りゃん のコメント

孫崎さんの今回の記事では、バイデン政権ということが強調されており、バイデン政権になってから米国の対イラン政策が大きく変化「した」かのようなご主張だとも受け取れる。もっとも、そのように「明言」なさってはいない。

しかし、「今回は軍産複合体主導の政権であったので、早期に方針が決まったと言えよう」との記述がある。

だが、トランプ政権もソレイマニを暗殺した。米国の発表を見る限りでは、今回の攻撃はそのときのロジックや程度を質的にこえたものではないようにみえる。将来的にも、もはや大規模な米国の介入はないだろうと、わたしはおもっている。

高橋和夫先生が今回に関係する中東情勢を手際よく解説していて、わたしもそのとおりだとおもう。
https://radiko.jp/#!/ts/TBS/20210226160448

No.9 45ヶ月前

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