> 経済・生活環境の悪化が進み、支持率が回復する要因は全く見られない。

係る悪化はスガ政治による「人災」であり、かつ、悪化の度合いが権力側と一般大衆 間で余りにも不平等だから皆が怒っているのだ。
要は、如何に誤魔化そうが、アベを引継いでスガ政治がコロナに乗じて進めているのは、現代の奴隷制に他ならない。まるで、大衆に対する植民地経営、封建制を強行するする政府が出現してしまったかの如くだ。
もはやアベ、スガ政治の腐敗はパーレビ王政末期に匹敵するのでないか。
「イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史」に次の件があった－

“一九七〇年代になると．．．ホメイニの説教を録音したカセットテープが推計６０万本もイラン国内にあふれていた．．．数百万もの市民が．．．扇動的な説教に耳を傾けていた．．．そこにはこんな言葉が収められていた。

「ユダヤのスパイ、アメリカのヘビとも言うべき あの軽蔑すべき国王の頭を、石で叩きつぶさなければならない」「国王は、自分が市民に自由を与えていると言う。だが、ふくれあがったひきがえるめ、よく聞くがいい！自由を与えているという おまえは何者だ？自由を与えるのはアラーだ。自由を与えるのは法だ。自由を与えるのはイスラムだ。おまえは どういうつもりで、われわれに自由を与えているというのか？誰がおまえに何かを与える力を与えた？何様のつもりだ？」”

イスラムを別にすれば、パーレビをアベやスガといった人物に置換えても何の違和感もない言葉でないか。