1:現在大統領選挙に対する報道は、「トランプ氏とバイデン氏が大接戦 四つの激戦州で未決着」(朝日)、「トランプ氏213人、バイデン氏225人獲得…過半数270人争う」(読売)のような報道になっている。
2:ニューヨーク・タイムズ紙は「バイデン227対トランプ213」
ワシントン・ポスト紙「バイデン224対トランプ213、得票数バイデン67,810,692 、50.1%、トランプ213、得票数65,548,722、48.4%となっている。
RCPはBiden/Harris 50.0% (225) Trump/Pence 48.4% (213)
3:これらから見るとバイデンが勝利する印象である。
4:だが未確定の州を見ると、トランプが優位である。
RCPで未確定州としている州の得票状況を見ていきたい。
(1)バイデン優位の州 議席数 バイデン トランプ 開票状況
・Arizona
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米国大統領選挙、直前状況(更新)。バイデンリードであるがトランプ追い上げ。世論調査でバイデンのリードは6.8%で差縮小中。勝敗決める激戦区の差は2.7%。賭けではバイデン29%優位。ただ激戦区に郵便投票多く、一部は失効扱いの可能性。
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全共闘参加者、予想外に意気軒高。450人超えのアンケート。参加誇りに思う69.5%。若気の至り0.9%。 あの時代に戻れたら参加67.0%、しない2.2%、政治社会運動参加意思ある60.3%、ない27.6%。ボランティア活動参加63.7% )
コメント
郵便投票は、バイデン有利と言っていた。
郵便投票を開票していないところもありトランプ有利とみるのは、早すぎる。
現時点では、郵便投票の結果にもよるが、バイデン有利とみるのが常識的ではないか。
>>3
私もトランプが勝って中国に対してチャイナ風邪を撒き散らしたと喚き米国の恥部をとことん曝して欲しいと願ってました。ところが、彼はどうも負けそうですね。残念です。
>>5
9時間前の孫崎さんのツイッター、読みましたか。
驚くべきことです。
最終20%の開票でバイデンとトランプの割合が19対1という
信じがたいことが起こっていると。
その昔、米国を初めて訪ねた時を想いだしました。
息子が米国の大学に留学したので、一生行くつもりのなかった
国に行ってみました。
その時の強い印象、この国は先進国と後進国が同居する国だ。
まるでゴムのようなステーキを噛みながら思ったものです。
ベラルーシに文句が言えるのだろうか。
(ID:19005377)
トランプは勝利宣言するのじゃないでしょうか。
サンダースという社会主義者を信奉する若者が多数選挙をボイコットしたからだと説明するテレビ解説があったが、私もそのような気がしますね。
米国のコロナ対策はなってないし、困窮対策もなってない。米国は破綻国家です。革命が起こらないのが不思議なくらい。