p_f のコメント

あらましのご紹介は既にあったエピソードながら、実に味わい深い内容です。

> 常にクラスのビリ争いをしていた。

露語の知識もサッパリながら、英国人に比べ、日本人には遥かにハードルが高い言語でないか。

> Aの赴任拒否の理由は語学習得不十分ではなくて、Aの捜査能力への警戒だったのである。

これも「権力側が流すウソ」と見做せなくもない。この件では終いにはウソがバレ、めでたし々々となったが、世の中その種のウソで溢れ返っているに違いない。今のコロナ絡みでもまた然りだろう。

「さくら水産」、いいんじゃないでしょうか(笑
お仕事柄、「高級店に飽きてきた」「現地のローカルな食事を楽しみたい」等と勝手に察しますと、A氏には新鮮だったかもしれません。

A氏との交流も、期せずして日英間の貴重な「外交」に実ったようにお見受け致します。
そうした交流を持つ外交官、政治家は、今の日本に一体どれだけいるのでしょうか。

No.2 48ヶ月前

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