・バイデン氏は副大統領にカマラ・ハリス氏(黒人、女性)を指名。
・民主党大統領候補選挙戦では、サンダース、エリザベス・ウォーレンが高い支持を集めたが、バイデン陣営は「女性・黒人」を選考基準として両人を排除したことに意味。
・バイデンは黒人オバマ大統領の副大統領で黒人層に圧倒的支持を有してきており、選挙戦の観点から黒人候補を擁立しなければならない理由は特にない。むしと、左派・リベラルを排したことに意義。
・バイデン氏は認知症を患っていると言われ、当選した際、大統領としての活動幅は歴代に比し圧倒的に後退する。その分従来以上に副大統領の重要性は増す。
・次の大統領選では、バイデンが当選した場合、副大統領職にあるハリスが優位に立つ。
A-1 事実関係1 ウォール・ストリート・ジャーナル「歴史的副大統領候補選出で、ハリスはバイデンの選挙戦カップルになる(Harris Named as Biden’s
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読売新聞も安倍首相を見放したか。読売世論調査%で、次の首相」の問いに石破24、小泉16、河野13、安倍12の順。政策面ではコロナ対応、・評価する27、評価しない66 。「GoToトラベル」適切10、適切でない85。今後上昇要因はない。下降のみだろう。
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米国経済:第2・四半期の実質国内総生産は年率換算で前期比32.9%減、この中議会との調整失敗後、トランプ大統領令。失業給付加算を週600弗から400弗に減額した上での継続が柱。一推定では、対策規模は国内総生産の0.2%相当と、「無視してよい規模」。
コメント
人間の社会で一番大切なことは、お互いに自由な発言ができることが保障された「言論行動の自由」社会が基本と考えている。
次に大切なのは、様々な人間の特性で差別しない社会が大切と考えている。
三番目に大切なのは、貧困者を救済できる・救済する社会でなければならない。
これらの条件を満たす人を考えていくと、米国に女性の大統領が実現すると、かなり公正な社会が実現できるのではないか。
バイデン氏の評価は、トランプ氏と比較して考えれば、同じようなものとみており、バイデン氏万が一の時の女性黒人副大統領はベストに近い選択ではないか。
ひどい躁病のトランプ、認知症のバイデン、どうなってますの米国。ウオール街が完全支配する限り、日本と同じく、正常の精神では大統領にはなれない。
自民党の議員を見よ。出だしの型通りの挨拶と〆の言葉だけは達者。だが、残念ながら、中身が無い。米国と日本、ご愁傷様と言うしかない。
ハリスさん?彼女は読んでいるのかな?PAUL GILROYの「THERE AIN'T NO BLACK IN THE UNION JACK」を。
THE STARS AND STRIPESにもBLACKは存在しない。人種革命が起こってキュウバみたいに世直ししない限り、黒や茶色の生存権は無いのです。ハリスさんがいくら頑張ってもオバマみたいに挫折するしか無いでしょう。
>>1
最も大事なのは生存権の保証です。食べれることです。分からないだろうな。だって、勉強不足だもの。