感染はどこの国であっても、同じように感染していく。感染力が国によって異なるわけではない。 大きく差が出るのは、早く「ホームステイ」対策をとるか、検査の次期が発症前の潜伏期に行われるかがポイントなのでしょう。脂肪を考えると、検査でもPCRより肺炎のCT画像による診断が適切に行われたかも重要である。 ①検査の次期・数量が日本と他の国と大きく異なっている。 日本は普通の風邪と同じように、治療薬がないので、熱が出たら数日静養することが基本になっている。コロナも例外でなく、自宅で安静にしていることになっているが、コロナは潜伏期間発症直前に感染することが実証されており、市中感染を防いだことは間違いないでしょう。 欧米のように、やみくもに感染者を探し出し、抗体を作ることに主体を置けば、感染者をわざわざ作り出していることに気づいていないことになる。感染症を治療するより、感染陽性者を作り出す優性思想が強く作用したとみることができる。日本は人を治療すことに重点をを置き、欧米は排除すべき差別思想が大きく作用している。イタリアなど死亡者の多数は介護施設にいた人、アフリカ系などの移民者が多い。弱い人が犠牲になったのです。 ②欧米は、中国の感染者数、死亡者数を正しく見ていなかった。台湾ははじめから正しく見ていたから正しい対策が取れた。中国の死亡者数は2万4589人、感染者数15万4023人と報道されたが、すぐ削除されたことでも明らかです。 ③日本人はマスクの習慣があり、飛沫感染を防ぐ大きな力になった。
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孫崎享チャンネル
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感染はどこの国であっても、同じように感染していく。感染力が国によって異なるわけではない。
大きく差が出るのは、早く「ホームステイ」対策をとるか、検査の次期が発症前の潜伏期に行われるかがポイントなのでしょう。脂肪を考えると、検査でもPCRより肺炎のCT画像による診断が適切に行われたかも重要である。
①検査の次期・数量が日本と他の国と大きく異なっている。
日本は普通の風邪と同じように、治療薬がないので、熱が出たら数日静養することが基本になっている。コロナも例外でなく、自宅で安静にしていることになっているが、コロナは潜伏期間発症直前に感染することが実証されており、市中感染を防いだことは間違いないでしょう。
欧米のように、やみくもに感染者を探し出し、抗体を作ることに主体を置けば、感染者をわざわざ作り出していることに気づいていないことになる。感染症を治療するより、感染陽性者を作り出す優性思想が強く作用したとみることができる。日本は人を治療すことに重点をを置き、欧米は排除すべき差別思想が大きく作用している。イタリアなど死亡者の多数は介護施設にいた人、アフリカ系などの移民者が多い。弱い人が犠牲になったのです。
②欧米は、中国の感染者数、死亡者数を正しく見ていなかった。台湾ははじめから正しく見ていたから正しい対策が取れた。中国の死亡者数は2万4589人、感染者数15万4023人と報道されたが、すぐ削除されたことでも明らかです。
③日本人はマスクの習慣があり、飛沫感染を防ぐ大きな力になった。