仮に１、２年掛かってワクチンが出来たとしても、ほどなくウイルスは変異して またワクチン作り直しになるのが関の山でないか。
それを何故「ワクチン！ ワクチン！」言ってるのか。それを言い触らしたい勢力の意図を見抜く必要があるでしょう。

先月、イビチャ・オシム氏（元Ｊリーグ／日本代表監督）インタビュー記事に次の件があった－

「ただ、すべてに注意は必要だ。政治的には……どこかひとつの国の問題ではないから、より一層の注意が必要だ。問題は世界規模で起こっており、“ある者たち”はすでに考えているはずだ……最も豊かで強い人たちが、それを武器としてさらに力を得ようとしている。この災禍を武器のように考えて力を拡大しようとしているはずだ……とても危険なことが起こり始めている。われわれのほとんどが無力化しているこの時期にそういう動きがあるのは注意すべきだ」（2020/4/22付Number Web)

一方、5/14付 AERA dotに「コロナにBCG有効」が出たと思ったら、
即座に「BCGにコロナ予防効果なし－イスラエル研究グループ」（NHK）、「コロナにBCG有効とのエビデンスない－専門家会議・尾身 副座長」
で火消に走る。
こんなBCG否定の やり口を含め、今のコロナを巡る状況には既視感がある。かつての3.11と一緒だ。
本当は電気は十分足りていたのに「計画停電」をやったり、原発再稼働ありきの「有識者会議」だったり。

要はオシム氏が睨んでいる通り、支配勢力はショック・ドクトリンを目論んでいると見做すべきでしょう。
だからこそ、彼らにとって「コロナ、恐れるに足らず」となる「BCG有効」は邪魔であり、コロナ禍を一気に収束させるアビガンはまさに「天敵」。
誰でも普通にアビガン飲めるようになった日には、たちまち一般大衆が「いいカモ」でなくなっちゃう．．．

極め付けは今日の共同通信が出した「アビガン無効」とするデタラメ記事だ。安倍の「アビガン普及させます」詐欺、ここに極まれりである。