孫崎さん自身はどのような考えを持っているか探してみると、次のことが分かる。 ①1985~1986年ハーバード大学国際問題研究所研究員として、極東軍事戦略の重要性の変遷・日本の新しい役割を発表されている。 ②日本の核抑止力として米国の傘の下で核武装すべきという考えを、2010年7月26日、IWJのインタビューに答えている。 自立した独立国日本が米国と離れている以上、中国の脅威を予防し緩和するためには、米国に単純に依存するのは危険であり、あくまでも自前で核武装すべきでしょう。孫崎さんの見解は極めて妥当といえる。最近尖閣諸島日本の海域近辺に侵入する回数が増えている。コソ泥式領海に対する侵入を、何故、コロナで苦しんでいる時繰り返すのか,心理がわからない。尖閣の侵入を繰り返すから、日本人の中国観が悪くなっているのが分かっていながら、侵入を繰り返すのは、極めて悪質といえる。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
孫崎さん自身はどのような考えを持っているか探してみると、次のことが分かる。
①1985~1986年ハーバード大学国際問題研究所研究員として、極東軍事戦略の重要性の変遷・日本の新しい役割を発表されている。
②日本の核抑止力として米国の傘の下で核武装すべきという考えを、2010年7月26日、IWJのインタビューに答えている。
自立した独立国日本が米国と離れている以上、中国の脅威を予防し緩和するためには、米国に単純に依存するのは危険であり、あくまでも自前で核武装すべきでしょう。孫崎さんの見解は極めて妥当といえる。最近尖閣諸島日本の海域近辺に侵入する回数が増えている。コソ泥式領海に対する侵入を、何故、コロナで苦しんでいる時繰り返すのか,心理がわからない。尖閣の侵入を繰り返すから、日本人の中国観が悪くなっているのが分かっていながら、侵入を繰り返すのは、極めて悪質といえる。