孫崎享のつぶやき

コロナ、日本圧倒的に低い検査。米国503万、英国61万、独207万、韓国51万に日本はわずか14万。PCR検査4月22日では東京都陽性率は38.5%。未検査で陽性の人が都内に多く存在を示す。ドライブスルー方式、新潟、江戸川区、越谷等。都何故しない

2020/04/26 08:31 投稿

コメント:11

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1:各国検査動向

米国5,037,473、イタリア1,642,356、スペイン930,230、フランス463,662、英国612,031,ドイツ2,072,669、イラン399,927、ブラジル291,922、トルコ830,257、カナダ660,108,スイス235,252、ポルトガル315,758、インド579,957 ロシア2,550,000、、ルーマニア121,602、オーストリア221,098、ポーランド265,201、日本141,600、韓国595,161、(出典:Coronavirus (COVID-19) Global Deaths

2:世界で飛躍的に検査拡大は韓国の実施したドライブ・スルー方式。自動車で検査場通過。技術を習得した人がいればいいので、必ずしも医療関係者の立ち合いが絶対条件ではない。医療機関を保存。米国、ドイツ、英国で導入。

3:日本は何故ドライブスルー方式を

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コメント

首相や都知事の罪は重いと思います。検査をサボった結果が重篤な患者を受け入れる高度医療の現場の院内感染爆発という結果をもたらした模様です。早期に大量検査を行い隔離すればこんな結果にならなかった。医療崩壊の瀬戸際です。
早期のPCR大量検査を求めます。

原口一博代議士が以下のツィートを行っています。

至急どこの建物も陰圧室に改造するか以下の製品を設置すると経済活動とウィルス蔓延阻止の両方を達成出来る可能性があります。

原口 一博・Twitter・2020年4月17日
https://twitter.com/kharaguchi
亜塩素酸水を使った空間除染。
大人数が集まる国会は、「間引き」参加しても定足数を割ることは「許されません。」
「空間除染などの更なる工夫をしなければ早晩、国会も機能停止に追い込まれるのではないかと危惧しています。」と同僚達からも。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/03912/…
「新型コロナ狙いではなかった」、亜塩素酸水を使った空間除菌とは
吉田 勝 日経クロステック/日経ものづくり

空間除菌(東京・千代田)が、2020年3月中旬に予約販売を開始した除菌装置「Devirus AC(デヴィルス エーシー)」。
亜塩素酸水を空間に噴霧して、空気中に浮遊する細菌の除菌やウイルスの不活性化をうたう。主に商業施設や食品工場など業務用途としての利用を想定して開発した。
最大1.2L/hの噴霧能力を持ち、価格はDevirus AC本体が14万8000円(税別)、噴霧する亜塩素酸水の原液「Klorus」(1L)が5800円(同)。

設備でウィルスの除去が可能になれば、次に誰が感染者かウィルス保菌者か解らないので装備でお互いに防護を出来ないかと思います。

スーパーとかは雨の日は、店内で傘を入れる為の細い透明な薄いポリエチレンの袋が入り口に置いてあります。

ダイソーの透明なレインコートは110円だが、まだ薄いポリエチレン製品で造る透明なガウンなら10円程度のコストでイベント会場や電車やバスの入り口に置いて、これを使い捨てで使って中へ入って下さいと出来ます。
ダイソーには50組110円のポリエチレンの手袋があります。。これも使い捨てで入るなら使ってもらう。

ゴーグルやマスクをしていないなら110円で売って中に入って下さいと規則を設ければ、経済活動を行いながらウィルス蔓延阻止を出来るような気もします。防護服までの重装備でなくてもと思いまます。




No.9 53ヶ月前

韓国でもPCR検査は全人口の1%しかうけていませんね。おもに例の宗教団体クラスター潰しの過程でおこなったものです。

2月ごろには、宗教団体クラスターの発生で、文政権は逆に追い詰められていた。それを、日本ではできない人権侵害手法と大邱の徹底的な封じ込め(日本の基準では都市封鎖同然)をPCRと併用しつつ、なんとか収束にもっていったというのが実態でしょう。それだって終息ではない。今後第二波、第三波だってくる。終わってはいないのです。

ところがピンチはチャンスとばかり、選挙のための宣伝戦略で「与党(文大統領)がPCR検査をうまく活用し大成功をおさめた」という神話をつくった。それを、あるいは意図的に、あるいは受動的に影響されたヒトビトが、日本にも広めた。

ま、韓国が協力してくれるというのなら、多数の不良品が指摘されている韓国製キットのほうではなくて、徴兵的な制度で集めた新米医師のほうをお願いしたいですね。かれら新米医師を日本に派遣して(危険も伴うし重労働の)PCR検体採取を日本でやってくれるというのなら、わたしは賛成します。本気で助けるとはそういうことだとおもうし、韓国は日本にそのくらいの恩返しはしてもいいのではないかとも思いますし。

PCRは、韓国でもそうですが、日本でも、そしてどの国でも、今のところはですが、「貴重な資源」です。どのように使うかが問題です。3月中旬まで、クラスター追跡で日本がうまくやってるようにみえたころだって、日本のPCR検査はフル回転だった。もちろん、PCR検査数をもっと拡充する必要もあるが、どういう体制でおこなうか(日本でも新米医師等を使う?として、どう法整備する?)、増えてもなお「貴重な資源」であるPCR検査をどう配分するかといった問題があります。PCR検査の結果多数出る無症状陽性者については、受け入れ場所が整いつつあるようですが。

3月下旬、帰国者がもちこんだり、無自覚な外出で、チャイナ肺炎ウイルスは拡散しました。その機を逃さず、「(適宜な程度の)都市封鎖」をじゅうぶんな経済対策とともにおこなうべきだった。前から書いていますが、クラスター潰しは、社会に無症状の感染者が徐々に溜まっていくのは防げず、ある程度無症状感染者が溜まったときに「(適宜な程度の)都市封鎖」をおこなうのは、クラスター潰しとセットなのです。後悔しても遅いですが。

いま喫緊の課題は、医療機関の感染対策ですね。院内感染のためにいくつかの医療機関の稼働率がさがり、チャイナ肺炎以外の通常医療にも影響が出ている。ここをいったんリセットするしかない。今はその過程でPCR検査を大量投入し、一般社会の方は、現状程度の都市封鎖を、もうしばらくは継続するしかないのだろうとおもいます。

No.10 53ヶ月前

理想を言えば、PCR検査は全国民が毎日受ければいい。でも、どうやって?

No.11 53ヶ月前
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