A-1:事実関係「休業要請 協力金「東京は資金ある 他県やれるのか」麻生副総理」
東京都の小池知事が休業の要請に応じる中小企業に協力金を支給することを明らかにしたことについて、麻生副総理兼財務大臣は、持ち回り閣議のあとの記者会見で、「東京都は払うだけの資金を持っているのだろう。他の県でもそれをやれるのかという感じだ」と述べました。「給付金だけでなく金融機関による実質、無利子・無担保の融資や雇用調整助成金の拡充など色んな支援策を用意しているので、企業の実情に応じて適切な支援策を用いていただければと思う」と述べました。
A- 2ツイッター反応:「麻生副総理」で13,354件のツイート(19:50)
・何他人事みたいに言ってるんだ。お前がやるんだよ
・他県がやれるのか、ではなく、本来。国が率先してやらなければならないでしょ
・「東京都は資金ある。他県でもやれるのか」ーーまるで人ごと。地域
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コロナ緊急事態>都6分野へ休業要請 中小協力店 最大100万円支給。歓迎しない安倍政権。百貨店や理髪店、ホームセンター等、国の見解を受け入れて対象外。麻生氏、協力金支給に「都資金有するが他の県でもやれるのかという感じ」。命を最重視しない政権
コメント
コロナ感染症を単なる医療問題と捉えるか、政治問題と捉えるか。
医療問題と捉らえているのが、安倍首相であり、背後で麻生副総理と菅官房長官が手綱を引いている。政治問題としてとらえているのが小池都知事であり背後に二階幹事長が手綱を引いている。
緊急事態宣言の発出を安倍首相に何度も促したが、単なる医療問題と捉える麻生副総理・菅官房長官が経済を優先し、安倍首相は緊急事態宣言を発出できなかった。小池知事は、感染症患者が増えてきて、人の移動を制限しないと感染爆発すると専門家の意見を重要視し、マスコミをうまく動かした。二階の記者会見で、緊急事態宣言せざるを得なくした。
宣言後、二階氏は80%減の人の移動を行うことなどできないと、安倍首相をけん制した。これらの状況の中で、財務大臣の麻生氏が、お金の問題に触れたから、逆に国民から、お前が金を出さなくて人のことを言う資格があるかと、反撃を食らったということである。
コロナを政治問題化できると踏んだ小池都知事の政治に対する嗅覚が鋭いといえるのでしょう。第一次安倍世間は、二階・小池の戦略で辞職せざるを得なかった。今回も同じようにかなり不利な状況に追いやられている。安倍総理は蛇ににらまれたカエルの心境でしょう。
>>3 訂正
二階の記者会見は,「二回の記者会見」の誤りです。
第一次安倍世間は、「第一次安倍政権」の誤りです。
>>3
感染症は政治が表に出て解決しなければならない唯一の医療問題ですよ。
(ID:18982160)
安倍政権は、F35ステルス戦闘機やイージス・アショアなどの軍備なら金に糸目をつけないが、国民の命を守るために使う金は無いのだろう。
日本国民は、こんな人間をいつまで首相にしておくのだ。
本当の安全保障とは、国民の命を守る事ではないのか。