グーグルは、スマートフォンの位置情報データで分析。職場へ来る動きは、米国では普段より38%減、伊では63%減、日本は9%減、ただし東京は27%減。東京は「小売店・娯楽」が63%減、このデータは、グーグルが日本政府・都より詳細なデータを把握を示す

A:事実関係「外出自粛、遅れ目立つ日本 グーグル位置情報使って比較」(朝日4/4

グーグルは、スマートフォンの位置情報データを使って、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた各国の外出制限などの取り組み度合いを分析した報告書を公表。

職場へ来る動きは、米国では普段より38%減、イタリアでは63%減になっているのに対し、日本は9%減。

 死者数が最も多いイタリアでは「小売店・娯楽」への出入りが94%減、「職場」が63%減、「住宅」は24%増となり、人々が不要不急の外出を抑え、自宅にとどまっていることがうかがえる。最近、外出禁止令が多くの州に出て