グーグルは、スマートフォンの位置情報データで分析。職場へ来る動きは、米国では普段より38%減、伊では63%減、日本は9%減、ただし東京は27%減。東京は「小売店・娯楽」が63%減、このデータは、グーグルが日本政府・都より詳細なデータを把握を示す
A:事実関係「外出自粛、遅れ目立つ日本 グーグル位置情報使って比較」(朝日4/4)
グーグルは、スマートフォンの位置情報データを使って、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた各国の外出制限などの取り組み度合いを分析した報告書を公表。
職場へ来る動きは、米国では普段より38%減、イタリアでは63%減になっているのに対し、日本は9%減。
死者数が最も多いイタリアでは「小売店・娯楽」への出入りが94%減、「職場」が63%減、「住宅」は24%増となり、人々が不要不急の外出を抑え、自宅にとどまっていることがうかがえる。最近、外出禁止令が多くの州に出て
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米大使館、在日米国人に帰国促し、理由に「数週間後に日本の医療体制が機能しているか予想難しい」。東京現在確保病床数(床)約700。東京都はピーク時の入院患者数約2万人、重い症状時、人工呼吸器や人工心肺装置ある集中治療必要 利用可能が千床以下の可能性。
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誤報?特ダネ?観測気球?産経「〈独自〉政府、首都圏で鉄道減便要請検討」と報道。これをlivedoornews等報道。ツイッター上極めて激しい批判。「バカなのか、国民を殺したいのか?「電車を減らす」んじゃなくて「乗る人を減らす」んだろうが。小学生でもわかるわ。」等
コメント
人工衛星を使ったGPS全世界的な位置測位システムは、高精度に位置を測定できる。日本が遅れているが、米国・中国に近づけろと言っていられるのか。
中国は5Gによる監視カメラシステムが全中国に張り巡らされている。
日本も中国のように監視カメラを併用して個人の行動を24時間監視する体制を目指せといっているのか。
東京の人はまさかのニューヨークがあっという間にコロナ陥落しちまったのを見せつけられました。明日は我が身と考えざるを得ません。グーグルはそのことを確認してますね。日本の中央政府がノー天気であっても、知事の自粛要請には東京の一般は積極的に応えていると思いますね。残すは、大手企業と官庁と大学が自主的に活動自粛に入れば、非常事態宣言なくても、乗り切れるのではないだろうか。
グーグルは米国NSAとずぶずぶの関係があり、プライバシー侵害で我々リベラルには信頼出来ない存在。グーグルはIT界の巨人だから、人の動向分析では抜群の能力を発揮するでしょう。しかし、この程度の分析は目視観察で得られるんではないでしょうか。
4Gアンドロイドスマホ端末の普及でドコモ系端末は壊滅状態に追い込まれる事態で遂に、グーグルは日本政府より日本国内の情報を握った訳ですね。
昔ドコモがiモード引っさげて世界展開を狙い見事に失敗しか過去がありました。見事に国力の差を感じました。