ウチナンチュウは辺野古に最後まで反対するだろう。そして、彼らは勝利する。理由は下記の通り。 1.中国を敵にすること事体がナンセンスだということをウチナンチュウは知っている。中国のロケットは辺野古を一瞬にして破壊する能力を持っているのだ。 2.沖縄の自然をこれ以上破壊することはウチナンチュウの生存を危うくする。自然の重要性をウチナンチュウはヤマトンチュウに比べてはるかに深く広く知っている。 3.中国は過去において長いこと沖縄を独立国として認め優遇した唯一の大国である。米国でさえもペリーを使者にして平和条約を結んでいる。沖縄をリスペクトした中国に敵対することは道義的に許されない。 4.米国が、大英帝国が大日本帝国を中国侵略に駆り立てて一定の成功をおさめた実績に習い、日本を再度軍国化して、中国侵略をそそのかすことは、マキャベリを信奉してやまない点を勘案すれば、絶対に否定出来ない。しかし、早晩、その試みが中国のナショナリズムを煽るだけに終始することを知るだろう。 土建利益一途の強欲にまみれるヤマトンチュウには以上の項目を理解し辺野古の無意味をしることは無理だろうが、辺野古発注者の米国はいくら馬鹿でも分かることになる。
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孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
ウチナンチュウは辺野古に最後まで反対するだろう。そして、彼らは勝利する。理由は下記の通り。
1.中国を敵にすること事体がナンセンスだということをウチナンチュウは知っている。中国のロケットは辺野古を一瞬にして破壊する能力を持っているのだ。
2.沖縄の自然をこれ以上破壊することはウチナンチュウの生存を危うくする。自然の重要性をウチナンチュウはヤマトンチュウに比べてはるかに深く広く知っている。
3.中国は過去において長いこと沖縄を独立国として認め優遇した唯一の大国である。米国でさえもペリーを使者にして平和条約を結んでいる。沖縄をリスペクトした中国に敵対することは道義的に許されない。
4.米国が、大英帝国が大日本帝国を中国侵略に駆り立てて一定の成功をおさめた実績に習い、日本を再度軍国化して、中国侵略をそそのかすことは、マキャベリを信奉してやまない点を勘案すれば、絶対に否定出来ない。しかし、早晩、その試みが中国のナショナリズムを煽るだけに終始することを知るだろう。
土建利益一途の強欲にまみれるヤマトンチュウには以上の項目を理解し辺野古の無意味をしることは無理だろうが、辺野古発注者の米国はいくら馬鹿でも分かることになる。