Why the Media Is Ignoring the Afghanistan Papers。The documents are a bombshell. So why do so few news outlets care? By Alex ShephardDecember 13, 2019
今週、ワシントン・ポストは「アフガニスタン・ペーパーズ」を発表。「ペンタゴン・ペーパーズ」(注:ベトナム戦争とトンキン湾事件に関する非公開の政府報告書。これが暴露される)と同様、ポスト紙の調査は三代に及ぶ大統領下の高官達は、18年間、意図的に、組織的に米国国民に偽ってきたことが明らかになった。1974年「ペンタゴン・ペーパーズ」を漏洩したダニエル・エルズバーグは、「大統領や将軍達は現実的な考えをしていたが、それを米国国民には認めなかった」という共通の傾向があると述べている。恒常的浪費と腐敗と失敗
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間違いの根底には、ソ連のアフガニスタン救援戦争を
ソ連のアフガニスタン侵略と政治的ウソを西側マスコ
ミがタレ流したことにあります。
イスラム原理主義勢力の反乱に手を焼くアフガニスタン
正統政府がソ連の救援をあおいだこの戦争を「ソ連の侵略」
と決めつけ、イスラム原理主義者を「自由の戦士」と持ち上
げました。
のちには自由の戦士から「テロリスト」に改名されますが。
戦う相手が米軍に変わった途端。
米国人にとって戦争とはつねに便宜的なものです。
アフガニスタン人が何万人死のうが一般米国人は気にしはしません。
ベトナム時代に徴兵制をやめたので米軍兵士の死もそんなに気にしません。
米軍兵士は米国社会の最下層を担う人たちで形成されているので。
何千億ドルの戦費は当然米国人の税金ですが、米国軍産複合体の手の中に
落ちるわけですから、まあいいじゃないかとなるわけです。
(ID:19005377)
「アフガニスタン戦争は失敗」と言うことを知るには西側の本やメデイアでは無理だ。米国の戦争屋が嘘もメデイアが肯定すれば真実になる、のを実践し、成功をおさめて来ているから、反省するどころか、益々傲慢になっているのがこの自由世界の現状だ。
米国人も阿保だが、日本の親米を口にする連中も愚か者と言えよう。米国が自由と民主主義の代表国?滑稽至極。米国の戦争屋が牛耳る権力は日本の昔の軍部やナチス体制と全く本質において同じ事に気付かない。これから向かう先が地獄であることにも気付かない。
言っておきますが、アフガニスタン戦争はヘロイン生産と販売を管理する為になされたものです。米国の暗黒サイドが米国人によって米国から追放されない限り、ヘロインのアフガニスタン、コカインのコロンビア、メキシコは健全にはなれない(反社会勢力が跋扈する)ということです。