ジョセフ・ウイルソン氏の文章の最後の部分、
「IT TAKES TIME FOR AMERICANS TO FULLY UNDERSTAND WHEN THEY HAVE BEEN DUPED BY A GOVERNMENT THEY INSTINCTIVELY WANT TO TRUST 。 BUT IT IS AXIOMATIC THAT YOU CAN NOT FOOL ALL OF THE PEOPLE ALL THE TIME、 AND OUR CITIZEN INEVITABLY REACT TO THE DECEIT。」
は、素敵です。だけど、米国の事情はどうでしょう。
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ジョセフ・ウイルソン氏の文章の最後の部分、
「IT TAKES TIME FOR AMERICANS TO FULLY UNDERSTAND WHEN THEY HAVE BEEN DUPED BY A GOVERNMENT THEY INSTINCTIVELY WANT TO TRUST 。 BUT IT IS AXIOMATIC THAT YOU CAN NOT FOOL ALL OF THE PEOPLE ALL THE TIME、 AND OUR CITIZEN INEVITABLY REACT TO THE DECEIT。」
は、素敵です。だけど、米国の事情はどうでしょう。
とりあえず、言えることは、この記事をニューヨークタイムスが取り上げた。ニューヨークタイムスはトランプが常時fake新聞だと揶揄してる通りCIAの機関紙だとも知識人には認識されている。その新聞が時折こういう記事を載せる。恐らく、
「公正の新聞」という印象を植え付けたいからでしょう。
イラク戦争の前提ともなった9.11がFAKEだったし、その後の全ての國際事件は米国の偽旗作戦ないし不公正な動機が元になっていることからも、米国政府の「DECEIT」は私には「治療不能の慢性疾患」だと見えますね。カフカの小説の「城」に描かれた到底到達不能のアンタッチャブルの領域ではないでしょうか。米国民には彼らが眼クラにされているから見えないんですよ。勿論、言いたくないが、安倍ファンにも見えない。
米国政府のDECEITをしっかり認識し動いている国家群が米国政府を包囲し始めました。イラン、ロシア、中国、北朝鮮、アセアン諸国、最近では韓国が目覚めている。それに西欧諸国(MI6がアジトとする英国は除外)が目覚める国家群に加われば、米国と日本は孤立し、国連が復活する。
米国人が米国の議会と大統領府が腐りきっていることを知る時期は米国が四面楚歌になってにっちもさっちも動けなくなった時ではないでしょうか。「自分たちの大黒柱が殺し屋だったとして知って初めて号泣する家族」はよくある話です。