A-1:事実関係1:10月28日毎日新聞「毎日新聞世論調査 五輪マラソン 札幌「支持
せず」47% 変更に戸惑い」
「毎日新聞は26、27両日に全国世論調査を実施した。東京五輪の猛暑対策として国際オ
リンピック委員会(IOC)が示した、マラソンと競歩の会場を札幌市に移す案を「支持し
ない」は47%で、「支持する」の35%を上回った。無回答も18%あった。IOCは「理
事会の決定事項。東京に戻ることはない」としているが、人気の高いマラソンの突然の会場
変更には、国民のあいだに戸惑いもあるようだ。
A-2A-2 10月21日朝日新聞「五輪マラソン札幌開催「賛成」47% 若い世代ほど多く」
東京五輪のマラソンと競歩の会場を東京から札幌に移す計画について、全国世論調査「賛
成」が47%で、「反対」の36%。
地域別に見ると、東京では「賛成」44%、「反対」40%。北海道では「賛成」が7割
弱、「
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安土桃山、粗悪通俗だが活力、サンソム(『日本国の正体』より)「信長や秀吉の時代の日本にエリザベス時代を際立たせる「闊達(GUSTO)」の風がありました。繊細、洗練は少ないが、生活意欲があって、用心深く吝嗇な物ではなく、流行に惜しげもなく消費する生活。
コメント
東京オリンピックに私が尊敬する黒川紀章氏が反対した。理由は公正でない石原氏が金を使いすぎるからだった。私はオリンピックそのもが金儲け主義を第一義になっていることに馴染まない。推進側に多大なコミッションが回って来る構造が私は大嫌いなのだ。要はビジネスなんですよ。ついこの前、発覚した関電の上級マネジャーが手にした毒饅頭と同じ性格がオリンピックに在ること、否定出来ません。
1964年のオリンピックは涼しかった。今度のオリンピックが8月!あきれるね。背景に何かある。8月にすることによって大きな金が動いた筈だ。公家出身の某氏が賄賂で捕まったのはもっと悪い奴らのアリバイ作りなんじゃないのかな。それにしても、8月はまずいよ。アスファルトやトラックの表層の温度は40度を遥かに超えるだろう。今からでも遅くない11月に延期すべきだ。それが出来ないなら、中止すべきだ。選手たちの健康第一。彼らは単なる見世物じゃ無い。
私が上記のように述べる理由にもう一つある。
オリンピックの本質は陸上競技です。その花形が100mの男女スプリントと男女のマラソンです。そしてその場が陸上競技場です。そのマラソンが札幌で行われる。それはもうオリンピックでない。ラグビーとかサッカーみたいない一種のゲームで沢山の予選会場が不可欠なものとは根本的に違います。
ただこれで日本選手勝利の番狂わせの可能性がなくなったのも
事実ですね。
日本のトップランナーと世界の一流は手合い違いです。
服部勇馬などは札幌変更への不満を口にしていた。
世界のトップは暑さに耐えきれずバタバタ戦線離脱、
しかし自分はそれに耐えきる。
その青写真があったはず、
札幌開催はそれを根底から覆す。
地元選手が地の利を味方につけたいというのは
非難するべきことじゃない。
ちょっとかわいそうな気がする。
選手の気持ちを考えると。
小池百合子の気持ちを考えると、ザマアミロと
思うけど。
>>3
確かに。高温多湿の猛暑を駆け抜けるのは円谷選手、アベベでは無理ですね。きっと。
日本はアベベを生みだすことは出来ないが、円谷選手を造ることは出来る。
オリンピック委員長、安倍首相、両方とも札幌案にニタニタ笑うだけ。不真面目ですよ。国賊だ!
となりますが。
(ID:18982160)
東京が良いか札幌が良いかを、世論調査や多数決で決めることではあるまい。
どちらにしても現場へ応援に行っても、余程の体力が無い限り、真夏の灼熱に耐えてまともに観戦できるとは限らない。スタート前から場所をとっていなければならないから、選手が来る頃には熱中症で病院に運ばれているかも知れない。
そもそも東京オリンピックは、コンパクト・オリンピックと称して、都心部にある既存の施設で行うといっていた。ところがメインの国立競技場を全面作り替えたり、他の競技場も近県に拡散し、ついに北海道まで広がってしまった。気候にしても「温暖で、選手にとって理想的」と言って招致したのである。さらに福島原発事故の汚染水も「すでに解決済み」と言ったのに、今でも処理方法さえ決定できず、垂れ流しするしかなくなっている。正に嘘だらけで招致したオリンピックなのだ。この際、世界に「ごめんなさい」と謝って、開催を返上するべきではないか。
それでも安倍首相は「責任は私にあり、お詫びします」で済ますだろうが…。