１～４までは、メディアでも指摘しているが、最後の徴用工問題「国際人権法」についてはテレビばかりか新聞も、全く報じていない。
安倍政権はポツダム宣言も、サンフランシスコ講和条約も、国際人権法も、不都合なものは全て「無かったこと」と無視し、マスコミもそれに盲従している。
今や日本国は北朝鮮以上に、国際社会から孤立しているのだろう。

書こうと思ったことはすでにm.m.さんが書いてくれたので
別の視点から。

そもそも不行跡をしでかした自国の民間企業を訴訟から守る
ために納税者に説明もなく税金から、当該支出をしたことを
何の問題にもしない国って民主主義国のマスコミって言えるのか。

1965年といえばわたしはまだ中学生。
当時すでに納税者だったはずのchangeさんあたりのお考えを
ぜひ聞きたいものだ。

>>1
国際社会、という言葉は日本のマスコミ用語では米国とその
取り巻き国家群という意味で使われることが多いです。

あなたもその意味で使っているのなら良いのですが、国際社会
という言葉本来の意味で使っておられるのなら、「北朝鮮」は
多分孤立などしていません。

世界には巨大な米国をキリキリ舞いさせているアジアの小国に
シンパシーを感じている国や人々はたくさんいます。

日本のマスコミになど接していればそれがわからない。

１～５と幅広く取り上げているが、現在の大きな問題は、水災害であり、考えてみたい。水に対する考え方の基本は、「利水」と「治水」に分けられる。「利水」は多いほうが良いし、「治水」では少ないほうが良い。全く逆の利用目的が併存しているといえる。「治水」の場合は」、コントロール手段として、ダム、調整池，遊水池，雨水時貯留施設などが組み合わさって、水害から我々の生活が守られています。八ッ場ダムの問題を考える時，足尾鉱毒事件の鉱毒を沈殿無害化する渡良瀬遊水池の使命が極めて大きい。東京ドームの700倍の面積を誇っている。ダムが守ったと自民党が主張するのは正鵠を得ていないし、ダムが守っていないというのも正鵠を得ていない。総合的な水害対策が求められるのでしょう。

私が接触する限りの範囲だが、財界人崩れ、官僚崩れの老人の殆ど全てが鳩山由紀夫さんの悪口を言う。端的に言えば、それら老人は彼が嫌いだ。彼を嫌うことが彼らが所属するソサイアテイーのメンバーシップ取得の条件みたいに見えるから不思議。そういう連中に「鳩山さんは素敵だ」と言えば、クロマニオン人がネアンデルタールに遭遇したような驚きの表情で迎えられる。

勿論、そういう場合、私は傲慢だから引き下がらない。くどくどと説明する。問題は彼らがなべて基礎知識が無いから、私の言説を理解できないことだ。それに反し、安倍さんは人気がある。彼らには打ち出の小槌なんだろう。安倍政権そのものが黒田とか言うお札の印刷屋に株の買い入れを命令しているのだから、超ビッグな仕手だ。彼らは出来るだけ伝手を頼って株の買い情報を求めることになる。彼らには安倍人気はすたれることは無いだろう。

問題は安倍さんを好人物だと彼らが受け止めていることだ。しかし、実相はその真逆。安倍さんの背後に尋常でない組織があることを知らない。私に言わせれば、CHILDISH。私は思うのだが、東条さんは国の方向にはっきりしていた。彼は「一億総玉砕」と訴えた。当時の日本人はそれを受け入れた。

安倍さんは内に秘めたものを持って居ながら隠している。メデイアもそれに準じている。米国の政治評論家がジャパンタイムスに安倍さんの改憲は「トロイの木馬」だと警告を発している。私もそう思う。これまで、私は安倍政治を忖度ファッショと命名していたが、これからはコソコソファッショと呼ぶことにする。そのこそこそを暴露させない日本のメデイアは私には許されない。「日本は民主主義では無いこと」をそのことが証明している。

以上は私の安倍政治の構造論のひとかけらだが、鳩山さんの辺野古問題に取り組んだ姿勢から判断して、私と同じ構造論をお持ちだろうと推測している。

>>4
鳩山さんのヤツバダムについてのツイートはどこにも可笑しいところは無いと思うんです。ダムは長期的には土砂が流れ込み貯水能力は減衰していく。長年過ぎれば、ナイアガラの滝みたいになるんじゃないですか。知ってますよね、相模川の上流のダムですが、水がたまり過ぎ、ダムが決壊すると大騒ぎし、放流しました。

利水、治水とか言って悠長なことを言っておれない事態が目の前に迫っていると思いますよ。ヤツバダムは、遊水域が大きく、治水に寄与しないと言われたし、利水も沢山他にダムがあり過剰だと言われていました。土建業だけが儲かると指摘されました。

一般論で締めくくれないものがあるのじゃないですか。

>>6
ごめんなさい。ヤンバダムの間違いです。

>>6
一般論を言っているわけでなく、何を言っているのかよくわからない。今回八ッ場ダムは来年の本格稼働に向けて、試験湛水中であった。最低水位５１８．８mが５７３．２mとなり５４m水位が上がった、当時累加雨水量は３４７mmであり、ダムの効果があったといえる。ダムがなかった場合１７cmしか水位が上がらなかったというのは、よくわからない。１億７千万m3をためこむ渡良瀬遊水池の許容量を超え、下流域ではかなりの浸水が出たのではないかと推測している。今後５１８．８mの最低水位をどのようにするかは議論されるべきでしょう

１．に関連して一言。
　世間では、総じて新しインフラを作ることにばかり熱心で、今現にあるものを維持していくことには関心が薄いように感ずる。台風などこれまでの常識が通用しないような巨大なものが、次から次からやってきている。来年以降も明らかにこの傾向はつづくと言われている。
　そこで思うのだが、例えばリニア新幹線など殆どがトンネルばかり。現在でも、すでに工事にともなう湧水が大きな問題になっている（多分、静岡県ばかりでは済まない）。

　台風１９号の大被害を契機に、この際、リニア新幹線など作ることは考え直した方がよい、との世論が沸き起こってもよさそうに思うが、そうなっていないのが甚だ不思議です。

安倍首相が被災地を尻目に自衛隊を中東に派遣しようとしている。
今日の「日刊ゲンダイ」が提案していることであるが、「数十年に一度」どころか今後、毎年のように災害が想定されている中、自衛隊による災害対応はますます重要になってきている。なのに、このところ自衛隊の志願者がジリ貧状態。
そもそも国防と災害対応が同居していることに無理がある。防衛は専守防衛で最小限にとどめ、その分災害対応を充実させる必要がある。将来的に自衛隊とは別に防災省を新設することを考える必要がある。
まさに、「日刊ゲンダイ」が力説するとおりだと思うが、賢明なる皆さまいかがお考えでしょうか？

個人の損害賠償権を国家間の協定や条約により消滅させることはできない←被爆者と各都市で空襲で焼き殺された家族の遺族は米国に対して損害賠償請求出来るわけですね。分かります

>>10
自衛隊の志願者がジリ貧状態とのことですがご心配
いりません。

阿倍政治は日本の貧困層をどんどん分厚くします。
貧困層の行き先は男なら軍隊、女なら性産業です。

何の心配もいりません。
日本は盤石です。