① 2019年8月26日 17,368件• 6,501件のリツイート• 10,867件のいいね
日米貿易交渉で日本は中国に売れなくなった米国のトウモロコシを大量に購入することにした。このトウモロコシは遺伝子組み換え作物と思われる。だとすれば安倍首相はトランプ大統領の歓心を買うために日本の国民の健康を売ったのである。なぜ大手メディアはここに至っても沈黙を守るのだろうか。
② 2019年8月26日 11,551件• 4,136件のリツイート • 7,415件のいいね
日米貿易交渉は予想通り日本は農業で譲り、自動車は勝ち取れなかった。安倍はトランプに完敗した。この結果は、参議院選挙前に分かっていたのだろう。しかし、選挙前には言わない約束で、自民党は選挙に負けなかった。こんな米国の追従外交政治を許して喜ぶのは安倍、傷つくのは国民のみなさんで
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発売開始 『日本国の正体 「異国の眼」で見た真実の歴史』目次紹介
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サウジへの石油施設攻撃が示す軍事的意味合い、9月14日石油施設に壊滅的打撃。サウジは戦闘機 F-15C(67機)F-15D(31機)F-15C(61機)レーダー施設、地対空ミサイル 対空システム[機能せず。日本にも言える事。ミサイル、無人機攻撃にほぼ無力を証明。
コメント
鳩山さんのツイートは素敵ですね。
安倍氏や安倍ファンは聞きたくないでしょうね。でも、鳩山さんのツイートはファクトだから、聞きたくないと言っても、受け入れざるを得ないと思うのだが、なかなかね。
安倍政権というのはヴィジョンの無い右翼です。ヴィジョンの明確な右翼は国民にその危険性が察知される。安倍政権の怖さはその正体が分らないことだ。逆に言えば、裸になれば、他者の目に耐えられないことだ。
鳩山さんや、孫崎先生の文章はその恐さをファクトを提供することによって国民の大多数に感知させることに目的を有しているのだ。
トウモロコシ一つをとってみても、米国の飼料・エタノール・輸出の実態を知らなければならない。また、日本の輸入の実態を知る必要がある。
①米国のトウモロコシは、バイオ需要が大幅に増えている。この15年間で約5倍になっている。用途別需要動向は、飼料用とエタノールが同程度であり約70%を占める。約10~20%が輸出であり、残りが工業用である。
輸出先は、長年日本が第一位であったが、リスク分散により、メキシコが第一位が入れ替わっている。
②農業新聞によると、日本の民間企業のトウモロコシ輸入は、年間1,100万トンであり、90%が米国産である。民間企業は3か月で発注契約をしており、今回の追加購入は3か月分に相当する275万トンである。今回の購入に対して、政府は追加保管費用と金利を負担するようである。遺伝子組み換えの問題は、今回の輸入品が該当するのでなく、すでに数年前から遺伝子組み換え品が輸入されている。事実を伝えるべきであり、すり替えすべきではない。
このような用途とか米国の輸出絶対量10~20%、また、現在の輸入第一はメキシコであることを考えると、トランプ大統領が日本を持ち上げているのは、多分にして、中国に農産物を購入させるための高等戦術とみることができる。トランプ大統領の思惑のように、9月に入って中国が米国産大豆を20万4000トン購入することを決めたようだ。さらに複数の中国企業が60万トン以上を購入契約したようだ。
>>2 追記
米国産トウモロコシ、鳩山氏は中国が購入しないなどと不勉強を露呈している。
購入先は、メキシコ、日本、コロンビア、韓国、ペルーであり、中国は自国生産しています。