>>7 なるほど。そういう思考ですか?その文脈に従えば、次のように展開できます。 ドイツがわざわざ中国に出かけていって、世界的規模のショックを回避しようと決意したのであれば、その決意は中国にドイツが信頼を置いたからだと考えるのです。それはとりもなおさず、中国の威信をドイツが信じたからであり、もし、両国の努力で世界的規模のショックが回避されれば、米国無しでも世界はサバイブ出来ることが証明されることになり、米国の威信は暴落すると思うのです。しかし、ドイツをして、トランプでなく中国の習近平を選んだ事実は私にとっては快いということになるのです。 そのドイツの営為が簡単に「成功」する?、それとも、貴兄が言われる「決着」するか、についてどうスペキュレイトするかは全く別問題でそれは別途論じる問題ではないでしょうか?CHANGEさん。
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孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
>>7
なるほど。そういう思考ですか?その文脈に従えば、次のように展開できます。
ドイツがわざわざ中国に出かけていって、世界的規模のショックを回避しようと決意したのであれば、その決意は中国にドイツが信頼を置いたからだと考えるのです。それはとりもなおさず、中国の威信をドイツが信じたからであり、もし、両国の努力で世界的規模のショックが回避されれば、米国無しでも世界はサバイブ出来ることが証明されることになり、米国の威信は暴落すると思うのです。しかし、ドイツをして、トランプでなく中国の習近平を選んだ事実は私にとっては快いということになるのです。
そのドイツの営為が簡単に「成功」する?、それとも、貴兄が言われる「決着」するか、についてどうスペキュレイトするかは全く別問題でそれは別途論じる問題ではないでしょうか?CHANGEさん。