日刊ゲンダイが、東京オリンピックでトライアスロンが行われるお台場海浜公園が肥溜
めの臭いがするという記事を書いていますが、今までオリンピックを行った都市の海以上に東京湾は汚染されているのですか?
もし、この記事がデマなら、東京五輪の際に外国人観光客に悪影響を与えるといけないの
で、日刊ゲンダイを有害図書として、コンビニやキヨスクから撤去すべきではないですか?
A-2「未浄化下水広がる“肥溜めトライアスロン”に選手は戦々恐々」
「「正直くさい。トイレみたいな臭いがする」
2020年の東京五輪トライアスロン会場となる東京・港区の「お台場海浜公園」で行わ
れた水泳オープンウオータースイミング(OWS)の五輪テスト大会で、選手から苦情が相
次いだ問題。五輪本番では、汚水の流入を防ぐ膜を設置して万全の態勢を整える――と楽観
視しているようだが、そんな簡単な
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東京とは事前に把握し、IOCからも改善を求められていた問題である。
都区内部の82%を占める雨水と下水の合流式下水道では、すべての雨水を水再生センターで処理するには、膨大な施設が必要となるため、降雨の量(ゲリラ降雨)によっては、雨水で希釈された汚水の一部が水再生センターに流入する前に,雨水吐口から河川や海に越流するようになっている。
解決策としては水幕スクリーンを張り巡らすことになっているようである。180メートルで1億円というから4キロメートルでは22~23億円かかることになる。
(ID:18367902)
>>2 追記
3重に張り巡らすようであるが、その場合囲まれた内部の水温が異常に高くならないか懸念される。テスト試験はしているのであろうか。
(ID:19005377)
日本の河川と沿岸海域が徹底的に汚染され始めたのは私の記憶では1953年頃ですよ。水田の農薬散布で水棲生物にとっては地獄となった。あれだけ無数に撥ね飛んでいた小さい可愛いカエルが全くいなくなった。イナゴも全滅した。その後、洗濯機が家庭に導入され粉せっけん使用開始によりそれまで下水に生息していた弁慶カニとエビが一挙に死に絶えた。国内の旅に出るとまっさきにその町の河川の水棲動物の生息ぶりを観察するのが私の趣味だが、残念ながら、鴨川には昔のようにエビやカニや鮠はいない。昔を知っている私には鴨川は死んでいる。先日、広島に行ったが、広島の河川にカニ、エビ、ハゼはいない。きれいな水は日本に無い。
神田川に緋鯉がいるが、それも大きいのが、私には気味が悪い。私の認識では、鯉の自然に於ける生息数は、フナの10尾に対して1尾だ。神田川にはでかい鯉が結構の数群れて泳いでいる。自然的には可笑しい。東京湾には関東周辺の農薬が滔滔と流れ込み、洗濯機から化学洗剤が滔滔と流れ込み、勿論、スクリーンしてるだろうが、当局がやることだからいい加減でしょう。人間の排泄物もけた違いに多い。いくら、フィルターにかけても、洩れる。お台場なんか、もっとも滞留する場所ですよ。よくま、そんなところで、トライアスロンやること決めたな!
安倍さんは福島の汚染は完全管理されていると豪語し、それで通っているんだから、東京の汚染水、何を言う?きれいなもんだ、と安倍さんは押し通すでしょう。勿論、その為には、ゲンダイは発禁処分も視野に入れているに違いない。そして、特殊な消臭剤を使って乗り切る、そういうことでしょう。無責任な言い方だけど、私としてはオリンピックは今後一切ギリシャでやると決めるべきだと考えていますから、安倍さんが笑われても、一向に構いません。それがきっかけで開催地アテネ固定がテーブルの乗ればこんな幸いなことはない。