さいきん韓国のことを「手首を切るブス」と評した小説家がいました。さすが一流小説家というべきか、短く易しいことばで的確に本質をとらえるものだなあと感心しました。 たいていの女も男も、「手首を切るブス」にはあまり近づきたくないだろうとおもいます。そういうものを相手にする専門家がいるのだから、それにできるだけまかせればよいでしょう。自分でなんとか相手をできるとおもうのが、身の程知らずということです。 しかし、ときどき、「手首を切るブス」が大好きなひともいるのでしょう。「手首を切るブス」にたまらなく魅力を感じ、その言葉には全幅の信頼をおくひと。そういうひとご自身に、なんらかの病理を感じますが、まあ、趣味は自由です。ただし、それが世間一般の考えだとおもわないほうが良いだろうとおもいます。
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孫崎享チャンネル
(ID:13458971)
さいきん韓国のことを「手首を切るブス」と評した小説家がいました。さすが一流小説家というべきか、短く易しいことばで的確に本質をとらえるものだなあと感心しました。
たいていの女も男も、「手首を切るブス」にはあまり近づきたくないだろうとおもいます。そういうものを相手にする専門家がいるのだから、それにできるだけまかせればよいでしょう。自分でなんとか相手をできるとおもうのが、身の程知らずということです。
しかし、ときどき、「手首を切るブス」が大好きなひともいるのでしょう。「手首を切るブス」にたまらなく魅力を感じ、その言葉には全幅の信頼をおくひと。そういうひとご自身に、なんらかの病理を感じますが、まあ、趣味は自由です。ただし、それが世間一般の考えだとおもわないほうが良いだろうとおもいます。