A-1:事実関係1:朝日新聞「「日本、独裁政権のよう」ニューヨーク・タイムズが批判」
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は5日、菅義偉官房長官が記者会見で東京新聞記者の質問に対する回答を拒むなど、そのメディア対応を指摘したうえで、「日本は憲法で報道の自由が記された現代的民主国家だ。それでも日本政府はときに独裁政権をほうふつとさせる振る舞いをしている」と批判した。
同紙は、菅氏が会見で東京新聞記者の質問に「あなたに答える必要はありません」と述べたエピソードなどを紹介。菅氏ら日本政府に対するマスコミ関係者らの抗議集会が3月に開かれ、参加した600人が「Fight for truth(真実のためにたたかえ)」と訴えたことも伝えた。
一方で、同紙は日本政府の記者会見をめぐる振る舞いの背景には「記者クラブ」の存在があると指摘。「記者らはクラブから締め出されたり、情報にアクセスする特権を失ったり
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コメント
>>7
訂正;「起こって」は「怒って」の間違いです。
>>4
もう一つ、貴兄には分かってないいくつかのポイントがあるようですね。
その一つは、米国の戦争屋の存在が世界の諸悪の根源だという認識が私にはあり、その問題性に貴兄は意識的にか目を向けようとしてないことからくるのでしょう。私には、米戦争屋の悪行をまず訂正しなければ、この世界は絶対によくならないという、判断があって、その悪行を行う者を退治すべく戦っている中国はその点に於いて私の味方ということになるのです。
もう一つ、中国の内政がどうだということは、私には内政干渉となるのです。貴兄は米国の悪口ばかり言って、中国の悪口を言わないと不平を述べることがありますが、中国は植民地主義、覇権主義、帝国主義、強欲と言われる、資本主義のもろもろの悪いところと戦い、是正すべく日夜努力していると私は観ています。その姿は評価すべきことだと考えて居るわけです。
最後にもうひとつ、私は日本人だから安倍体制は私の課題です。日本人として安倍氏の悪を批判しているのです。悪の最も大きいものは米国戦争屋とつるんで世界で戦争をしようと主張しているからです。「それはだめだ」と私は言っているのです。そう戦争です。戦争は絶対悪です。どうも貴兄にはその意識が無いみたいだ。戦後の苦しみを味わってないのですかね。
まーそんなことですが、分かりますかな。私に「偏向」とかいう曖昧至極な言葉を冠して終えてしまう自分勝手な貴兄を感じて敢えて上記を記しました。分からなければどしどし質問して下さい。
NYT東京支社の住所は東京都中央区築地5丁目3−2。
朝日新聞本社の住所も東京都中央区築地5丁目3−2。この記事なんかも、朝日新聞の代弁をNYTがしているだけで、「NYTも言っている」ぞと、イソ子氏側の勢力が引用したいだけのものでしょう。今までにもさんざんみられる構造。わたしにいわせれば病理ですね。NYTではこう言ってるぞ、と教養の低い日本人がこういう記事をありがたがるわけですね。
今回に限らず、こういう記事そのものの具体的な書かれ方、つまり、具体的な誰らがこの記事の取材陣であり、その具体的な誰らは日本や諸外国のどういう勢力とどういう関係があるか、といったことこそが真に「ニュース」なのだとおもいますが、ほとんどだれも取材しませんね。なお今回の記事は執筆はMotoko Rich(リッチ素子)のようです。
米国でいえば、報道官の会見がふつうで、官房長官クラスの政権中枢が毎日二回の会見をおこなっていたりはしない。これは菅官房長官自身がどっかで言っていたとおもいますが、もしこの点に着目するなら、日本のほうがはるかに米国よりも報道の自由に配慮しているといえるし、記者クラブの問題は別に政権側の問題ではありませんね。
イソ子氏の記者会見スタイルは、賛否あるでしょうが、わたしは以前書いたように、イソ子氏に学力と取材力が足りないとおもっています。ああいうスタイルは、それこそ本当に韓国の女優をつれてきたってできるのです。
(ID:18367902)
1.良いとか悪いという前に、日本は島国であり、他国との無秩序な交流(人民の移動を含む)がかなり制限された特殊な社会である。
2.閉鎖された社会であるから、さまざまな職種が仲間意識を共有することによって、利権を独占することができる。様々な仲間に入っていれば、安定的生活が保障されている。
望月記者は、完全言論自由を振りかざし、日本の風土(年長者に敬意を払う)を全面否定したような態度で、菅官房長官に詰め寄った報道を目にした時は、ある種の驚きであった。日本的ギブアンドテイクの精神に真っ向から挑戦したのであって、否定すべきものではないが、戦略戦術なき猛進であり、知性が見られなかった。
問題は、情報独占と権力を握った政府、官僚に挑戦し、どれだけ多くの記者仲間の賛同を得られるかであり、方法に不備があると徹底的にたたかれてしまう。今回女性ということもあり、男性が受けるような仕打ちを受けることなく、元気に活躍しているようであり、戦略戦術に老獪さが出てくれば風穴をあけられるでしょう。
村社会の情報提供者(権力者)とのより良い関係を維持する方法を模索すべきでしょう。米国と日本は違う国であり違って当たり前であることを無視し、日本を否定し、政権を否定する行動に出れば、また、他国を持ち上げる態度を示せば、たたかれるのを覚悟しなければならない。