なし のコメント

もう一つ、米国はNATOであっても助けたくなければ
助けませんよ。

トルコがロシア連邦の戦闘爆撃機をシリアで撃墜した時、
ロシアの報復は必至と見られました。
エルドアンは生きた心地がなかったでしょう。
もう、頼みの綱はNATOの一員であることだけです。

その時、米国の現地司令官は、これは個々の国のうちうちの
トラブルでありNATOの出る幕ではないといったのです。

賢明なプーチンは報復せず、NATOの異端児のトルコの取り込みに
かかりました。

今、トルコと米国の関係は大変によくない。
わたしは、この事件がエルドアンに大きな影響を与えたのではないかと
思っています。

No.3 65ヶ月前

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