A:事実関係「これが本当なら「現代の特高」…前川元次官が語る告発ノベル「官邸ポリス」のリアル」(毎日新聞)
・元警察庁キャリア官僚がペンネームで書いた告発ノベルとされる「官邸ポリス」(講談社)が「リアルだ」と、霞が関で話題。その中に出てくる文部科学省の「前田事務次官」は、警察出身の内閣官房副長官の指示で尾行され、弱みを握られる。これが現実なら、日本の「警察国家化」は相当進んでいることになる。「前田次官」のモデルが加計学園問題で安倍晋三首相に不利な証言をした前川喜平・元文科事務次官(64)なのは明らかだ。
「官僚が萎縮して政治家の言うがままに」
――この本は「本書の92%は現実である」がうたい文句です。「前田次官」は「朝鮮学校の無償化に反対しなかった国賊」と見なされて警察に尾行された末、「出会い系バーに通っていた」と新聞にリークされます。
◆誰が書いたかは知りません
コメント
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官邸ポリス、本当でしょう。安倍政権では確かに特高気取りが出世しているなと私は感じてます。読売が取り上げた?安倍政権のコアの一部を担っているわけですから、驚きませんね。警察出身の内閣官房副長官、安倍氏から可愛がられ勤め人として絶頂気分でしょうね。親分のためならえーんやらや。違いますか?
今日の朝日に小さく「超党派の日本会議国会議員懇談会の基本方針」という見出しの記事が出てた。「超党派」という単語が不気味ですよね。勉強好きの私ですから、日本会議を勉強しました。間違いなく安倍政権のコアの部分ですよね。違いますか。今、上映しているドキュメンタリ「主戦場」ではこの組織のNO.1の顧問が安倍さんで、NO.2が麻生さんだとインサイダー氏が確認しているのです。両人がこの超越的組織の最重要人物なんだから国会なんてクソくらえでしょう。メデイアもメデイア、野党の素晴らしい突っ込みなんか、真面目に取り上げない。この状況は独裁体制そのもですよね。違いますか?
日本のメデイアがそうだから、日本国民の大半も「エエジャナイカ」と喜んでいる。一応、食えてるから、さして問題ない、そういう世の中が誰かによって演出されている。安倍政権がこのまま続けば、イランやベネズエラ征伐に陸上自衛隊が米陸軍により使われる。それは時間の問題でしょう。安倍政権が最もやりたいのはそういうことなんだと私は政権発足当時から予想しております。加計問題で前川さんが嫌がらせを受ける、右翼教育で籠池さんが処罰される、不正統計、年金問題が国会で取り上げられない、これらは安倍さんたちが最もやりたいことをせんがための予行演習だと私は観ています。
(ID:19005377)
>>1
「米国問題であれば意気込む読売」とはどういうことでしょうか?教えて下さいな。
(ID:31125608)
かなり昔ですが、選挙の時に某野党のチラシを団地に全戸配布しました。選挙事務所には公安警察のナンバーが尾行していると報告されていました。案の定、私も尾行されていました。公務員の地位利用の現場を押さえようとしていたのでしょう。職場では自民党と深い関係を持った管理職者が職員会議で自民党候補の名を挙げ、堂々と投票依頼をする人間を放置しながら、片方では戦前の特高然とした隠然たる弾圧・威嚇をしていたのです。(公務員OB)