りゃん のコメント

さっき、昨日のスレを読んだときは、一瞬トキメキを覚えました。

「なし」氏が「フレディ タン」氏に安保条約論をいどんだときですね。このふたりがとうとう互いに、つきまといあい、ののしりあい、さげすみあいをはじめるのかとワクワクしたので。

しかし、あっというまに「フレディ タン」氏が尻尾巻いて、「なし」氏にすりよって、論争は終わっちゃいました。「フレディ タン」氏はどういうつもりなのか知りませんが、はたからみてると、「フレディ タン」氏は「なし」氏に、最初から位負け(くらいまけ)してますね。強い犬にジロリとにらまれて、弱い犬がキャンというでしょ。人間からみると、どっちもしょせん犬ですが。

このふたりをざっと観察してると、中国についての考えかたが根本的に違うことがわかります。ほかには、911を、陰謀論とするのに賛成なのか、「なし」氏に聞いてみたいね。

中国についての話に戻すと、

「フレディ タン」氏は、「中国に従おうよ。中国は悪いことしないよ。だって中国は悪いことしない国なんだから」(※1)と言う考え。なづけるなら「中国お花畑派」。

「なし」氏は、「中国は性悪の国だが、中国の購買力をあてにしよう」(※2)と言う考え。名付けるなら「用中派」(中国を用いる)。

「お花畑」と「性悪」は180度ちがうね。なんで「フレディ タン」氏は「中国はそんな悪い国じゃないよ」と、「なし」氏にたいして、つきまとい、ののしり、さげすまないのだろうか。なんで「なし」氏は「フレディ タン」氏に「中国は性悪の国なのがわからないのか」と、つきまとい、ののしり、さげすまないのだろうか。おふたりのつきまとい力(りょく)、ののしり力、さげすみ力が超一級であるところは、わたしが保証しますよ。

なんで互いに全力をつくさないのか!

わたしの想像では、「フレディ タン」氏は、はじめから位負けしていて、「なし」氏にいどめない。「なし」氏は、ときどき日本語もあやしいアホにはかかわらないようにしようとおもってるフシがある。

この二人を見ていると、中国古代の賢人のいったという、「小人は同じて和せず」(※3)を思い出す。

※1 うっそぴょーん
※2 JDIも売って(根本には技術の盗みがある)、つぎはトヨタかな。最後ははにを売るのだろう。男は中国の原発作業員、女は中国でメイドか売春婦かな。自分のひ孫はそうならないとでも思ってるのだろうか。
※3 (すぐれた人物は協調はするが、主体性を失わず、むやみに同調したりしないが)つまらない人物はたやすく同調するが、心から親しくなることはないということ。まあ人じゃなくて犬が書いてるのならしょうがないだろうけどね。

No.5 67ヶ月前

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