2016年の米大統領選にロシアがトランプ氏陣営に肩入れした「ロシア疑惑」を巡り、バー司法長官はマラー特別検察官の捜査報告書の「主要な結論」を議会に報告した。マラー氏は、ロシアとトランプ氏陣営との共謀について、「見つからなかったと結論付けた」とした。
現在米ロ関係は極めて悪い状況にあるが、これが変化するのか否か。
A:事実関係:英国ガーディアン紙「マラー報告に対するロシア;我々が知っている事(共謀なし)を捜査報告は証明した(Russia on Mueller report: 'It has proved what we already knew')」
副題「露側高官は捜査報告結果にかかわらず、米国はロシアに圧力圧力をかけていくとみなしている(Officials say they expect US to increase pressure on Russia despite
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司法長官によれば、マラー特別検察官はトランプ陣営とロシアの共謀を認定せず。トランプ陣営歓迎、今後民主党側のねつ造として2020年大統領選挙戦に利用。2016年の大統領選挙を見るにヒラリー疑惑が出たが決定打はない状況。ロシア側の貢献は極めて小。
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領土問題に関する基本的立場、ポツダム宣言(カイロ宣言は順守)受諾、サンフランシスコ条約締結という戦後体制の構築の中で、本州、九州、四国、北海道以外は「固有の領土」という概念が適用しない。米国は尖閣の帰属に「尖閣の主権は係争中、立場を取らない」
コメント
>>1
あなたは面白いですな。
あなたの文章を読んでるとガリレオの地動説を制圧しようとする天動説を唱えるがごとき感慨に陥るからあら不思議。世界は米国を中心に回れ!と叫ぶように聞こえてくるのですが。
米国の国際政治がネオコン/戦争屋/ウオール街というピサロ風の強欲三位一体の陰謀で動かされている側面に目をつぶって見えないあなたは幸せな人というべきか。
>>3
米国中心とは考えていません。ロシアよ、頑張れとエールを送っているのです。今のままでは、ユーラシア大陸の中で、八方美人の悪徳商人中国の支配下に置かれ埋没してしまうといっているのです。
>>4
あなたと対話出来てとても嬉しいです。
八方美人の悪徳商人中国、なるほどそういう風にあなたには見えていますか。そして、米国のネオコンと一緒になって悪徳商人を懲らしめる。桃太郎の鬼退治みたいですね。
さしずめ、桃太郎が米ネオコン、馳せ参じるのが猿、勿論、猿は日本、そんな寓話みたいにならないことをお祈り申し上げます。
(ID:18367902)
米国とロシアの関係が議論の対象であるが、ロシアが国際社会の中で、どのようにふるまっていくのが最善であるかということにつながる。
EUと中国とは、思想面だけでなく、領土が地続きかどうかも視点を変えた判断が必要になる。中国とは今後も良好な関係が築け、EUとは敵対関係が続くとは限らない。
ロシアは今後大きな成長が見込めるインドとの関係、EUとの関係改善、民間技術で卓越した先端技術を持つ日本との関係が第一義的に考えられるが、大きな転換が必要なことは、ロシア経済を欧米の経済システムに同化させ組み込ませていくことでしょう。
最先端の軍事技術を保有しており、より大きな力を得るためには、不利な条件の中で貿易をする中国より、米国、EU,日本との貿易を増やしていかなければならないのでしょう。貿易において、中国主体では、欧米と経済関係を深める中国の影響力の中に組み込まれていくと見なければならない。ユーラシア大陸の中で、EU,インド、中国が凌ぎ合う中で、軍事力だけでなく経済の成長が大きな課題なんでしょう。