>>2 続き ナショナリストのトランプの出現でUSAが世界戦争回避の方向に動くかと私は大いに期待したが、絶望に終わりつある。残念だが、ウオール街が、諸国の概念を破壊し、世界をアナルコキャピタリズムで支配する本来の野望を堂々と表に出して、米国の国際政治そのものを改め、戦争の方向へ再び大きく舵を取ることになろう。 上記の流れで、トランプは去り、好戦的なペンスが大統領になるのだ。米国の中露に対する武力攻勢は強化されよう。1960年半ば、西部出身のカーボーイハットがよく似合う副大統領ジョンソンが大統領になりベトナム戦争に突入した。私はその時代が21世紀のこの時期に再生されるのを最も恐れる者だ。韓国がやたらと反日を行っているのも多くの韓国人がその空気を嗅いでいるからだと私は考えている。
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孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
>>2
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ナショナリストのトランプの出現でUSAが世界戦争回避の方向に動くかと私は大いに期待したが、絶望に終わりつある。残念だが、ウオール街が、諸国の概念を破壊し、世界をアナルコキャピタリズムで支配する本来の野望を堂々と表に出して、米国の国際政治そのものを改め、戦争の方向へ再び大きく舵を取ることになろう。
上記の流れで、トランプは去り、好戦的なペンスが大統領になるのだ。米国の中露に対する武力攻勢は強化されよう。1960年半ば、西部出身のカーボーイハットがよく似合う副大統領ジョンソンが大統領になりベトナム戦争に突入した。私はその時代が21世紀のこの時期に再生されるのを最も恐れる者だ。韓国がやたらと反日を行っているのも多くの韓国人がその空気を嗅いでいるからだと私は考えている。