マスコミ国民、自民中心の野党共闘にしきりに言及している、だが世論調査で支持率は国民1・2%、自由0・8%程度。せいぜい社民1・1%程度の国民の支持を得ていない。これが中核になることはあり得ない。
 共闘追うなら、立憲8・6%、共産3・8%中心に動くのが筋。今現在自由、国民の一体化は事本的に国民の政策の丸のみの様であるが、国民は、①選挙での共産党との非協力、⓶原発再稼働の容認の如くであり、むしろ、野党協力化の阻害要因となる可能性がある。野党協力の話をするのは、国民の支持が1%位しかない国民党や、自由党がスタートでないはずだ。

1:共同通信2月の世論調査の政党別支持率を見てみよう。(共同通信世論調査、※23日調査、※カッコ内は前回1月1213日調査)

政党支持

自民40・6(36・0)

立憲8・6(9・2)

国民1・2(1・4)

公明3・7(2・8)

共産3・