戦後米国がらみの戦争は数多くあるが、先進国で王室がある国の戦争(紛争)は、英国のサッチャー元首相時のアルゼンチンとのフォークランド戦争が頭に浮かんだ。あの時のことで強烈に頭に残っていることは、エリザベス女王の関与である。うすら覚えなので調べてみた。エリザベス女王の命令で、当時海軍中尉であり、次男のアンドリュー王子が,対潜水艦攻撃用ヘリコプターの副操縦士として航空母艦に乗船し、戦闘行為をすることを許したということである。行政府、国民とともに戦う王室である。王室が、政府、国民と喜怒哀楽を共にするということである。
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孫崎享チャンネル
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戦後米国がらみの戦争は数多くあるが、先進国で王室がある国の戦争(紛争)は、英国のサッチャー元首相時のアルゼンチンとのフォークランド戦争が頭に浮かんだ。あの時のことで強烈に頭に残っていることは、エリザベス女王の関与である。うすら覚えなので調べてみた。エリザベス女王の命令で、当時海軍中尉であり、次男のアンドリュー王子が,対潜水艦攻撃用ヘリコプターの副操縦士として航空母艦に乗船し、戦闘行為をすることを許したということである。行政府、国民とともに戦う王室である。王室が、政府、国民と喜怒哀楽を共にするということである。