「鼻血作戦」は孫崎先生の情報から「あり得る」と思った。私は大いに恐れた。 ここに登場する右翼の論者(彼らは戦争反対者を左翼と呼ぶから彼らをそう呼ぼう)たちは「鼻血作戦」に大いに期待を寄せていた。彼らは北朝鮮抹消を望んだ。列島が沈んでも止む無しの覚悟を示していた。そこには狂気が横溢していた。 ところが、その後、状況は見事に変化し、シンガポール会議までにこぎつけている。日本の右翼のその時の落胆には目も当てられなかった。 これまでのトランプの言動と実際の世界の状況変化との関係性から学ぶことだが、「米国のPRESIDENCY」については、大統領側近、米メデイア、米国民のみならず米国以外の諸国の良識によってCHECKし、CONTROLする時代に入っているのではないか?そのことを韓国が教えてくれていると私は考えている。
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孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
「鼻血作戦」は孫崎先生の情報から「あり得る」と思った。私は大いに恐れた。
ここに登場する右翼の論者(彼らは戦争反対者を左翼と呼ぶから彼らをそう呼ぼう)たちは「鼻血作戦」に大いに期待を寄せていた。彼らは北朝鮮抹消を望んだ。列島が沈んでも止む無しの覚悟を示していた。そこには狂気が横溢していた。
ところが、その後、状況は見事に変化し、シンガポール会議までにこぎつけている。日本の右翼のその時の落胆には目も当てられなかった。
これまでのトランプの言動と実際の世界の状況変化との関係性から学ぶことだが、「米国のPRESIDENCY」については、大統領側近、米メデイア、米国民のみならず米国以外の諸国の良識によってCHECKし、CONTROLする時代に入っているのではないか?そのことを韓国が教えてくれていると私は考えている。