A-1:事実関係1台湾総統、米国で異例の談話発表=報道規制解除の厚遇[時事通信社]
中南米歴訪に出発した台湾の蔡英文総統は、経由地である米カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のレーガン大統領図書館を現地時間の13日、訪問した。蔡総統は図書館で同行記者団に談話を発表し、レーガン氏が在任中、台湾への武器供与に終了期日を設けないなどと確認したことに触れ、「台米関係の数十年来の発展は、レーガン大統領の貢献があってこそだ」と強調した。
台湾総統が米本土の公開の場で談話を出すのは異例。米国は台湾総統が米国領土を経由する際、中国への配慮などから台湾メディアの同行取材を厳しく規制してきたが、今回は原則許可した。米中貿易摩擦が激化する中、米国は蔡総統を厚遇した格好だ。
蔡総統は図書館訪問に先立つ12日も、ロス市内にある台湾政府機関の実質的な出張所を台湾総統として初めて視察した。台湾系移民約120
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コメント
>>9
いや!実に明解な解説と見解ですね。とても参考になります。当時、何をぼけていたのか、大陸から引き揚げていた旧日本軍の将校たちが蒋介石に自分らを売り込んで大陸反攻の手助けをしようとしている噂を子供ながらにも聞いておりました。その間、生え抜きの台湾人たちはひどい迫害をうけたとか私の耳に入って来ておりました。
>>10
ひどい迫害なんてものではなくて大虐殺ですね。
台湾人が親日なのは、同じ侵略軍でも日本軍の方が
蒋介石軍よりはるかにましたったから、という
話を聞いたことがあります。
殺人鬼と比べれば強姦魔も紳士に見えるのでしょう。
>>11
なるほど、そうですね。
(ID:19005377)
確か、蔡さんは女性ですよね。女だからどうこうと言うのは私の趣味ではないのですが、こと政治家になると嫌な感じを受けざるを得ません。
どなたかのご指摘にもありましたが、イギリスのサッチャー、米国のヒラリー、前者はアルゼンチンと容赦なく叩いた。後者はリビアを崩壊させ、それに懲りず、そのアルカイダをウクライナに派遣し、現地ネオナチと合流させ、多くのウクライナの民を殺し、殺人鬼を演じた。日本の防衛大臣もついこの前まで女だった。閲兵式での彼女の顔はヒトラーの顔に似ていた。
今度は蔡さんですか。彼女はきっと中国と戦う気でいるんでしょう。中国はヒラリーの旦那が大統領の時、台湾近海での第七艦隊の急展開に遭い、屈辱を味わった。あれから20年以上経ったが、中国はその屈辱を忘れてはいないでしょう。今の中国は当時とは違うのです。実に剛毅なものだ。
女は怖いですね。戦争が好きなんですね。日本の星条旗ファシストも元気づけられるのでしょうか。一挙に中国海はきな臭くなるのかと私は心配なんだが。