なし のコメント

>>1
どなたか、というのは多分わたしのことですね。

わたしが以前書いたのは男社会で出世する女政治家の
共通する危険性についてです。

彼女たちが女であることは解剖学的な一点のみで、男以上に
闘争を好み、強硬策と柔軟策の選択ならたいてい強硬策を選び、
戦争か平和かなら戦争を選ぶ危険な性向があるように見えます。
これはもともとの性質に加えて、女だからと舐められてたまるか
という因子も加わるのかもしれません。
オウムの大量処刑も女政治家の面目躍如でした。

ただ今回の蔡英文のやったことをサッチャーがアルゼンチンとの
戦争を選択したことと同一線上に並べるのはどうでしょう。

台湾独立は彼女の悲願です。
決してかなえられるとは思えませんが。
しかし、それにしても悲願は悲願です。
世界の情勢は台湾独立などおとぎ話に
しています。

かの女は自分に訪れた最後のチャンスに
すがりついただけですよ。
批判するほどのことではありません。

台湾を利用したトランプがあくどい。
台湾承認して中国を激怒させる根性など
初めからありません。

No.3 76ヶ月前

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