A-1日米地位協定改定を初提言 知事会 全会一致の重み 「本土の沖縄化」で危機感(8月8日東京新聞)
在日米軍の法的地位を定めた日米地位協定の改定を国に求める提言を、全国知事会(会長・上田清司埼玉県知事)が初めて採択した。地位協定はこれまで一度も見直されたことがなく、米軍基地が集中する沖縄県は歓迎。ただ、長年の同県の調査研究と要請で、ようやく重い腰を上げた面もある。本土にも、米軍のトラブルや騒音に悩む「基地県」は多いが、温度差は大きい。「画期的」な提言が実現した背景には、何があったのか。
きっかけは沖縄県の働きかけだった。2015年1月、翁長知事が「「日本の安全保障は全国的な課題で、国民全体で考えていく必要がある」と発言。さらに同年12月、二bbじぇうげんを議論する場の設定を提言したところ、16年7月、十一都道府県の知事をメンバーとした「米軍基地負担に関する研究会」が設置され
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◇「孫崎享のつぶやき」-迷惑コメントを非表示にする簡単な方法
スタイルシート(CSS)に一行記述するだけで とりあえず事足ります。
例えば、ブラウザがFirefox, Google Chromeの場合-
①Stylusという拡張機能を追加
②ブラウザに追加された「S」アイコンの「管理」クリック
③「新スタイルを作成」クリック
④コード欄に
.comment_txt {display: none;}
と入力
⑤適用先の「個別指定」クリック
⑥プルダウンから「次で始まるURL」を選択
⑦その右横欄に
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/
と入力
⑧左上の「名前を入力してください」欄に例えば
全コメントOFF
などと入力して「保存」クリック
これでブラウザの「S」クリックすれば追加した「全コメントOFF」が確認できます。その左隣のチェックボックスにチェックを入れれば全コメントが非表示になります。但し、コメントのユーザー名等は表示されます。それらも全て非表示にするなら、上記「④」で代わりに例えば、
#comment_area {display: none;}
と入力すればOKです。
また、特定のコメントNo.だけコメント非表示にしたい場合、上記「④」のコードの代わりに、
#comment_「コメントNo.」{display: none;}
でOKです。
例)(※コメントNo.3が対象の場合)
#comment_3 {display: none;}
この場合、スタイルの名前は「No.3 OFF」などとして保存すればよいでしょう。
つまり、
スタイル1--- .comment_txt {display: none;}
スタイル2--- #comment_1 {display: none;}
スタイル3--- #comment_2 {display: none;}
スタイル4--- #comment_3 {display: none;}
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とスタイルを作っておき-
①デフォルトはスタイル1のみ有効(チェックを入れる)、他は全て無効(チェックを外す)とする
②ユーザー名から迷惑コメントのメドを付け、スタイル2以降の該当スタイルを有効にする
③スタイル1を無効にする
という手順で読みたいコメントだけ読むという手です。
(ID:17964789)
孫崎先生の説明により、子供でも分かるような不平等条約、地位協定ということはわかったが、ではなぜこれを解消しようとしないのか、いくら考えてもよい答えが出てこなかった。しかし今ではもうこれなんだと単純に考えることにした。単なる利権問題に過ぎないということ。トランプが屁理屈を並べてアメリカファ-ストというのと同じ。日本の防衛のためと屁理屈を並べ辺野古に無理やり基地をつくる。辺野古の海が汚されようと、沖縄がどうなろうと知ったこっちゃない。何が防衛だ。どこのアホが何にもして来ない平和国家に核攻撃をしてくるというのだ。戦争など起きないよ。馬鹿馬鹿しい。すべては利権からきている。単純な話だ。安保だ、防衛だなんて話は、すべて屁理屈。政治家、官僚、土建屋のためのファ-ストの産物である。物を作ればそれでいいのである。政治家や官僚が与えた仕事で土建屋は儲け、政治家に献金する。官僚には天下り先の確保を約束する。この関係が未来永劫に続いていくことこそ彼らの究極の目的である。これが真実。日本の防衛なんてちゃんちゃらおかしい。何が安保だ。奴らは売国奴としか言えない。奴らを支援する奴も利権のおこぼれに預かっているものばかりなのだろう。ふざけるな。恥を知れと言いたいとこだが、自分もさほど立派な人間でないしね。でも許せない。
(ID:18367902)
多くのコメントが、絶望感で一杯であり、この世の世相を表しているといえるのでしょう。弱肉強食のただなかに置かれているといえる。
我々安保世代は、寮など集まれるところで、再軍備の問題で議論したし、不平等な基地問題で、長時間話し合ったことがおもいだされる。大きな問題を棚上げにして、現在のリベラルという人たちは小さな問題で政府の足を引っ張り、うっぷんを晴らしている感が強い。
ここに列記しないが、日本は米国に支配され、想像以上の不平等条約に縛られている。ドイツだけでない、韓国も何度か改定しているのです。各々置かれている環境が違うので、同じ要求が通ることを期待するのは無理があるとしても、あまりにも常識はずれの地位協定は改定していくべきであるが、現在のリベラルは入り口でしり込みをしている。沖縄の人たちの人権の基本をないがしろにして、知らぬ存ぜぬで過ごそうとする知性の破壊を何とも思わないリベラルに、社会を変えていく先導者のような顔と発言をしてほしくない。
安倍首相の政治には異論があるが、憲法改正は、何としても実現してほしい。どちらにも大きく偏らない新しい米国と中国に向き合う外交が展開されていくことを強く期待している。為政者は、日本の若者を管理するのでなく、日本の若者に夢と希望を与えるべきでしょう。高度成長期に匹敵する素晴らしい日本の羽ばたきが実現できる力があるし、実現できるのではないか。為政者の手腕にかかっている。高齢者が闊歩し、あまりにも若者を押さえつけている。