A;事実関係「安倍首相で原発ゼロ もう無理だ」小泉元首相が失望感(朝日新聞)
小泉元首相(がこのほど朝日新聞のインタビューに応じ、安倍政権のエネルギー政策について、「安倍首相では『原発ゼロ』はもう無理だ。やればできるのに見過ごした」と批判した。さらに来夏の参院選では「原発ゼロ」が争点になるよう、野党共闘への期待感を表明した。自民党の首相経験者としては異例の主張だ。
小泉氏は自らの立場を明らかにした2013年の記者会見以降、安倍政権に対して「原発ゼロ」への政策転換を繰り返し求めてきた。このことについてインタビューでは「安倍首相に会ったときに『経産省にだまされるなよ』と何回も言ったが、苦笑するだけだった。5年経っても気付かない。もったいない」などと、安倍氏への失望感を口にした。
小泉氏自身は17年4月、原発ゼロをめざして創設された全国連合組織「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」
コメント
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>>5
毎度おなじみのコメントですね。
日本が保有するプルトニウム47トンは原爆6,000発に相当する。使用済み核燃料を再処理してプルトリウムを取り出して再利用することを認めた日米原子力協定が発効から30年を迎え,去る17日に自動延長された。協定に期限はなく、日米いずれかの国が文書にて通告すれば6か月後に終了となる。
米国に日本が原発から出るプルトニウムを大量に保有することを懸念する声が大きくなっており、米国から出ている声を、小泉元首相が唱えているのかもしれない。方向は同じでも目的は全く別であり、安倍首相より米国依存が強い小泉元首相に対する警戒が強く、支援の輪が広がらないのかもしれない。小泉氏に期待するのが間違いです。
(ID:19005377)
>>6
よく言いますね。こちこちの保守から「原発反対」の声が出ることに意義があるわけで、又、「政治は言葉だ」という格言もある。小泉氏に期待するのは間違いだと大見栄を切る滑稽、どうにかなりませんか。
(ID:21835634)
でも、小泉に期待するのは間違いとはわたしも
思いますよ。
小泉は、靖国参拝を強行したような男です。
中韓との関係をめちゃくちゃにしといて、
米国とさえうまくいけば全てがうまくいく、と
発言したような男です。
日本の原発存続は何よりも米国の意です。
原発廃止は米国が許さないのです。
どうして小泉などが信用できるのか不思議です。
息子は原発については沈黙している。
息子にすら影響力を行使できないような男など。
なぜ、息子が沈黙しているか考えたことがありますか。
米国を怒らせれば総理への道が遠のくからです。
パパからお前は言うなと言われているかもしれない。
少なくともお前も言えとは絶対言われていないと思います。
こんな小泉に信頼を?