A-1:事実関係1「米国務長官、北朝鮮の非核化「行程表つけない」(朝日)
ポンペオ米国務長官は24日米CNNに朝鮮半島の非核化に向けた北朝鮮との交渉に、「行程表を付けるつもりはない」と語り、北朝鮮に具体的な期限を求めない可能性を示唆。
ポンペオ氏はこれまで、トランプ大統領の現任期の2021年1月までに非核化を大きく前進させたい意向を示していたが、今回の発言はトーンを後退。
ポンペオ氏は「2カ月とか6カ月とか、(非核化の)行程表を付けるつもりはない。両国の指導者がやると決めたことを達成できるかどうかを見極めるよう、早急に前進させることを約束する」と述べた。繰り返し、北朝鮮が本気で非核化に取り組もうとしているかを検証しているとも強調した。
シンガポールで12日に開かれた米朝首脳会談では朝鮮半島の「完全な非核化」で合意したが、具体的な措置や期限などは両国間の高官協議で
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コメント
北朝鮮核施設の整備続いている、「38ノース」分析
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3407334.htm
米国は北がもうすでに米国本土に核攻撃する能力を
持っていると確信したのだろうね。
もう急ぐ理由はなくなったということですね。
>>2
>北の核はずばり中・ロシアの核の傘に入ることで
解消されよう。
それはないでしょう。
安全保障という国家と民族の存亡に係わる重大事を
他国に頼るというほど能天気ではないと思いますよ、
キムジョンウンは。
外国は自国の得になることしかしないと骨身に沁みてますから。
両国とも比較的最近に北を手酷く裏切りました。
韓国との国交樹立です。
「中国」はそれに加えて国連の対北制裁決議に賛成しました。
北の恨みと不信はどれほど大きいか。
私は以前から書いていますが、「北朝鮮」が民族の独立を
守るという時、対象国は米国以上に中国です。
キムイルソンは朝鮮戦争後に人民解放軍を一兵残らず
自国から追い出しました。
休戦協定の合意文書に朝鮮半島からの全外国軍隊の撤退と言う
項目があるので当然なのですが、米国は約束したハナから
それを破って居座っているわけで、それなら自分もと中国軍の
駐留を働きかけても良かったはずです。
なぜそれをしなかったか。
朝鮮民族の独立を阻害する国は中国だと思っている。
それがわたしの解釈です。
(ID:18367902)
実質的米北中の終戦であり、北の核保有を認めたということであろう。
北の核保有を認めたと公式にいえば、国際的に非難を浴びる、韓国、特に日本の抵抗は強いものになるでしょう。
米韓軍事演習も行わない。米国の基地規模縮小については、対中国もあり、米国内の調整がついていないのでしょう。
制裁も緩めることはないが、経済的開発が、韓ロ中間で進められていくので、実質的制裁解除である。
日本の対応が問われるが、米国と同じような姿勢に転換していくことが求められ、政権の姿勢も、大幅に変わってきている。外交姿勢180度転換は極端といえば極端であるが、米国が極端である限り、外交などというのは、柔軟性が求められるのであって、悪いことでない限り、認めていくべきものでしょう。