確かに米世論の動向に合わせてシンガポール会議が開かれたようですね。 米世論調査の数字をざっと見て感じますのは侵略心旺盛な米国の戦争屋の意向に反して米国民が冷静であることに驚きと共に私は安堵しております。 日本の政権は拉致問題を高々と掲げ鬼畜朝鮮というイメージを国策的に作り上げているから、対話重視の影は薄いのじゃないでしょうか。 最後に出て居るどの国が脅威かということでロシア、北朝鮮、中国、イランが載っています。米国の戦争屋の野望はこれら4国を征服することですから、米国の国策としてこれら4国を誹謗することは日常茶飯なのでしょう。が、それにしても、それぞれの脅威のパーセンテッジが30%を切っているのは米国民が一般論として冷静だとの印象を持たざるを得ません。 日本だったらどうでしょう?北朝鮮を脅威と感ずる人のパーセンテッジは90%程度になるのじゃないでしょうか。怖いものです。米大統領の脇で働くボルトンやペンスはこういう日本のこの傾向を利して朝鮮に向かってFIREしたい気持ちで一杯なんじゃないかと推測します。
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孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
確かに米世論の動向に合わせてシンガポール会議が開かれたようですね。
米世論調査の数字をざっと見て感じますのは侵略心旺盛な米国の戦争屋の意向に反して米国民が冷静であることに驚きと共に私は安堵しております。
日本の政権は拉致問題を高々と掲げ鬼畜朝鮮というイメージを国策的に作り上げているから、対話重視の影は薄いのじゃないでしょうか。
最後に出て居るどの国が脅威かということでロシア、北朝鮮、中国、イランが載っています。米国の戦争屋の野望はこれら4国を征服することですから、米国の国策としてこれら4国を誹謗することは日常茶飯なのでしょう。が、それにしても、それぞれの脅威のパーセンテッジが30%を切っているのは米国民が一般論として冷静だとの印象を持たざるを得ません。
日本だったらどうでしょう?北朝鮮を脅威と感ずる人のパーセンテッジは90%程度になるのじゃないでしょうか。怖いものです。米大統領の脇で働くボルトンやペンスはこういう日本のこの傾向を利して朝鮮に向かってFIREしたい気持ちで一杯なんじゃないかと推測します。