プーチン圧勝で、今後の世界情勢がどう展開するかについてAP掲載の論評。一般的な評価と思う。
プーチンは次期大統領として圧倒的支持を得たことで、今まで以上に国内を強く掌握し、
世界で強い基盤を確保した。
プーチンの政敵達はこれからの六年間、影に隠れ続ける。国際的対抗相手は英国のEUへの離脱の混乱、トランプ政権の矛盾等彼等自身の問題に陥っている。、
選挙の不正がプーチンを痛める可能性はないし、プーチンが米大統領選挙に介入したとか英国で諜報員を攻撃したという糾弾は、プーチンの国内基盤を強めるだけである。
次はプーチンの次の六年間がどうなるかを見たものである。
・新たな冷戦か?
ソ連崩壊後、ロシアと西側諸国間関係の今日の状況は、最低レベルにある。、
2016年の米国大領領選挙へのロシア介入捜査が強化される中で、プーチンがワシントンとの融和を求める動機
コメント
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ロシアと米英などが対立していることは間違いない事実だろう。
だが、「ロシア国内で反プーチン運動が活発化している」とか「プーチン圧勝は不正選挙の結果だ」といった報道は、米英系の通信社の報道にすぎない。これをそのまま「真実だ」と信じることは、私にはできない。スパイ暗殺事件にしても、「何が事実なのか」慎重に見極めたい。
(ID:21835634)
>>3
米国が盗んだウクライナの金塊は30トンほどだと
ニュースにありましたが、大国際スキャンダルになって
いいはずのニュースがなぜかほとんど報道されない。
ウクライナの一般人はおそらく知らないでしょう。
ウクライナ人たちは自分たちにとって死活的に重要なロシア連邦から
提供されていたガスが友好国価格として破格的な安値で買えていたことを
知らずに反ロシアになっていました。
(ID:19005377)
>>5
そうですね。