“「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生時には、武力行使をすることができる」こんな隷属的な憲法持つ国ってあるだろうか”－自由、独立が基本だと思うように育ってきた者にとっては ごく当たり前の感覚だ。残念ながら日本では大抵の場合、親も学校もそんなことを教えたりはしない。敢えて教えない。その行き着く処、プライベートライアンで捕虜になったドイツ兵の如く、どうしようもなくい卑しい人間が蔓延るばかりだ。対極の孫崎さんに生き方そのものを否定されるのだから、拒絶反応を示す以外ない。そうして嘘と詭弁で不毛な御託を並べ続けるのである。