小池氏が代表を降りたので、希望の党は名前は別にして、保守系がどのように集まっていくかということになる。それ以上に問題なのは、憲法改正に真っ向から反対している勢力の数がどうなるかが、大きな問題でしょう。希望を血祭りにあげて、何とかなるのであれば、意味があるが、何か変な自己満足に思われてならない。立憲民主党、公明党とも真っ向から憲法改正に反対しているわけではない。憲法改正の中身がどのようになるかに視点が移っているのでしょう。