・北朝鮮が、ミサイル、核兵器開発を促進してきている。それは事実である。
・特定の国が軍事力を強化したから、それはすぐ近隣国を攻撃することを意味しない。
ロシア、中国は常に日本に友好的であったわけではない。ロシア、にはスターリン、ブレジネフ、そして中国には毛沢東と、金正恩よりはるかに攻撃的な指導者がいた。彼らは核兵器とミサイルを持って居た。しかし、日本への攻撃が現実的になったことはない。日本の首相が「国難」「国難」と騒いだこともない。
・日本が、北朝鮮の体制、指導者を軍事的に排除することに参加しなければ、北朝鮮が日本を攻撃する理由はない。
そして日本が北朝鮮の体制、指導者を軍事的に排除することに参加しないことは、決して特別の決定ではない。
・日本は国連に加盟している。
国連憲章第二条には次が書いてある。
.すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって
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小池百合子らの新党、超“保守”の性格を次第に明らかに。超保守の中山恭子・中山成彬らが参加表明。それに米国べったりの長島昭久。本質は、「安倍晋三」に飽きた国民に、頭のすげ替えを提示
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当然と言えば当然、「北朝鮮特需」に沸く米軍産複合体、米国は朝鮮半島危機を解決したいとは思わない。危機があれば軍需産業が儲かる。北を挑発し北の愚行に誘導。彼らは米国支配。
コメント
昨夜の「報道ステーション」今日のテレビの茶の間番組。小池劇場と安倍劇場にほとんどの時間を割いて、ヨイショしていた。あたかも、「小池」と「安倍」の闘いと言う構図を一生懸命描いていた。早い話が政策&国民そっちのけである。全国民を巻き込んだ、テレビ映像を最大利用した『郵政・小泉劇場』の再来を狙っているのは明らか!昨日の「報道ステーション」では、25分安倍、15分小池、残り天気予報他だった。今日は『小池・希望の党』が殆どのバラエティの時間を占めていた。あきれたのは「希望の党」のプロモーションビデオを、各局何度も流していたことだ。十分に準備された手際の良さだった。今回の総選挙は、長嶋氏が早々と民進を離党していたように、かなり早い時期からスケジュールされていた可能性が高い。という事は、逆に、裏の権力からすれば、”何でもあり”、世論操作はもちろん、偽せ旗も、不正選挙も、何でもありの周到に準備された「政変」の可能性がある。
安倍氏が国難と言うが、ホントは、安倍氏自身の「どうにもならない、行き詰まり、の国難」に過ぎない。トランプ、金正恩、と同類の解決能力なき、暴走のあがきだ。子供だましみたいな政策を掲げ、ずる賢く、国民をだますための大言壮語だ。安倍氏が世間知らずの半バカなので、思わぬ火事を引き起こすかもしれない(裏で米軍指示)そうとう注意が必要だ!
なるほど、確かに。同感です。安倍氏を裏の権力のシナリオが追い込み、裏で米軍指示があり、安倍氏が想わぬ火事を引き起こす。そして、東アジア情勢が急展開で恐ろしい方向に突入する。嫌な状勢じゃないですか。
> 危機でもない状況を危機と煽り、「国難」という。
大量破壊兵器など無いのに有ると煽り、「死活的脅威」といって地獄絵 爆撃でイラクをメチャクチャにした米・戦争屋一派の「北朝鮮ラウンド」も もはや避けようがないのか。
(ID:18367902)
安倍首相は、自民党内での絶対的足場を失いつつあるのでしょう。
党内での足場がおかしくなれば、米国特にトランプ大統領に媚びを売り、日本国内での足場を強固にしようとする。現在の自民党絶対多数を失っても、己の地位を守ろうとする逆転を狙った解散であることは間違いない。マスコミは大義がないと騒いでいるが、安倍首相の安倍首相のための保身選挙だと指摘していない。森友とか加計問題追及するのも結構であるが、安倍政権賞味切れ選挙を色濃く打ち出していくべきでっしょう。同じ野党でも、民進党にくらべて希望の党の方が、選挙とはどういうものかよく心得ている。国民の気持ちを汲み取り、明確に自民党と対峙しようとしている。政策も大切であるが、国民に訴え、国民の支持を取らなければ、政権を取れないのです。民進党の内輪もめ、国民から離れたところで争い、本来闘うべき相手と戦うことから逃げているように見える。民主党末期の内紛と同じ現象を繰り返している。政策が一致できなければ、わかれればいいのです。さもなくば、保守系の人はどんどんかけていくばかり、社会党の末期が思い出される。