A:事実関係
9月10日ロイター「メルケルは北朝鮮危機にイラン・スタイル対話を提言
「・メルケル首相は報道機関に、北朝鮮の核兵器、ミサイル開発危機を終焉させるため、外交イニシアティブに入る用意があり、その際対話ではイラン・スタイルを考えていると語った。
・数日前北朝鮮が第6回目の核実験を行い、国際金融を揺さぶったが、韓国は日曜日、北の新たなるミサイル・実験に備えていると発表した。
・メルケルは我々の関与が望ましいならすぐにイエスというとフランクフルター・アルゲマイネ ・ツァイトゥング紙に述べた。
彼女は、経済制裁を解除する代わりに核兵器開発を止めることに合意したドイツ、国連安保理で拒否権を持つ五カ国とイランとの会合に言及した。
メルケルは、イランとの対話は長い外交を要したが、いい結果をもたらしたと述べた。
メルケルは「北朝鮮の危機を終わらせるために、このよ
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先日ビジネスジャーナルにも掲載された孫崎さんの現状分析は、メルケル首相などには まさに「聞きたかった説明」ではないでしょうか。この際、一人でも力のある味方を増やして米・軍産複合を思い留まらせるしかない。しかし、そうして「米国の考えが国際社会の主流ではない」と承知した上で、何とか「やっちまおう」とするのが軍産複合だろう。ドイツもリビアに人道的軍事介入したことを思えば、ここで偽旗作戦一発かまして、「軍事解決止む無し」の口実作りに励むと思う。もうビクトリア・ヌーランドが銀座あたりに出没しているのでないか。
それにしても、近くのアベより遠くのメルケルとは何なのか。年季の入った独立国の首相と無知無学無教養まる出しの植民地 提督を比べたところで詮無いが。
(ID:17496228)
『日本の一部支配層は、独自の核武装をしたい』と考えているそうだが、対米自立をできる能力はあるのか?一方で、『戦後日本の権力を握ってきたのは官僚機構であるが、彼らは、本来なら自分たちより上位なはずの政治家(国会)を牛耳るため、対米従属(日米安保体制)の国家戦略を必要としている(日本の官僚機構が勝手に米国=お上の意志を代弁して日本を支配する構図)』という説もある。
また、国連憲章に従う限り先制攻撃はできない以上『「敵基地攻撃能力」保有すべきか 「やられる前に」乱暴すぎない? 「百発百中」なんて無理』という説もある。これらを包含する多数意見をどう構築したら良いのか? by馬骨
(ID:18367902)
>>19
基本的な思考思想のベースは同じだと考えています。枝葉の違いは致し方ないでしょう。