りゃん のコメント

>>8
いちおう指摘させていただきます。

日中漁業協定は、排他的経済水域に関する協定なので、日本の領海には適用されません。
そういう解釈は、当然中国側の反発はまねきますが、かといって、中国側の日本領海内操業の
自由を認めれば、実質的に尖閣の領有をあきらめたことになります。
ましてや、中国漁船は、海上保安庁船に衝突するという危険行為までおかしています。
というわけで、逮捕には、日本側としては正当な理由があります。
もちろん、中国側には中国側の論理はあります。

しかし、この件に関連して中国側は様々な報復措置をおこないましたが、そのなかには、
中国本土にいた日本人にいちゃもんをつけて身柄拘束したというものもあります。
なにかあれば身柄拘束するのは、中国、韓国、北朝鮮のお家芸ですが、このときも、
それが遺憾なく発揮されました。

そうした経緯はいちおうご承知ください。

No.15 87ヶ月前

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