ゲスト のコメント

先生のご意見の通りだと思います。
民進党が政権の受け皿になれないのは、第2自民(かくれ自民)と反自民(「反原発」「反集団的自衛権」「反憲法改正」「反格差社会」)の両方が混在するからであると思います。長嶋議員や細野議員が離党するのは、逆に残った反自民のグループにとっては、政権政党の受け皿になる絶好のチャンスと捕らえるべきではないでしょうか?
政権政党の受け皿を本当に目指すなら、民進党は、労働組合だけの政党ではないのですから、電力労連を基盤とする議員にもこの際、離党勧告を突きつけるぐらいの意思を持ってもらいたいものです。
私は、よくわかりませんが、松下幸之助が作った松下政経塾とは、かくれ自民を養成する所だったのでしょうか?この政経塾出身者の言動を見ていると、国民の為の政治を目指す政治家の養成を行っていなくて、かくれ自民を養成してきたとしか思えないのですが!皆さんのご意見をお聞かせください。

No.1 86ヶ月前

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