防衛省内部では、かなり前から稲田大臣の資質を問題視しており、防衛省幹部による会議の席でも、出席している大臣に会議の内容を知られないように専門用語を多用していたとの噂もある。気位の高い大臣は、話しの内容が理解できなくても、説明を求めることはできなかったようだ。 19日の記者会見でも、データが残っていたとの「認識はない」といっている。これは、何となく、そんな話をしていたように感じたが、「意味はよく理解できなかった」ということなのだろう。 米国との2+2が、期限を定めず延期されたのも、本当の理由は稲田大臣に対する不信感だという。
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孫崎享チャンネル
(ID:18982160)
防衛省内部では、かなり前から稲田大臣の資質を問題視しており、防衛省幹部による会議の席でも、出席している大臣に会議の内容を知られないように専門用語を多用していたとの噂もある。気位の高い大臣は、話しの内容が理解できなくても、説明を求めることはできなかったようだ。
19日の記者会見でも、データが残っていたとの「認識はない」といっている。これは、何となく、そんな話をしていたように感じたが、「意味はよく理解できなかった」ということなのだろう。
米国との2+2が、期限を定めず延期されたのも、本当の理由は稲田大臣に対する不信感だという。