A:事実関係
1:29日朝日新聞社説「稲田防衛相 首相は直ちに罷免せよ」
・おととい夕方、東京都議選の自民党公認候補の応援演説で、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と語った。
・憲法15条は「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と定めている。
・その趣旨も踏まえ、公職選挙法は、公務員がその地位を利用して選挙運動をすることを禁じている。
・また、自衛隊法と同法施行令では、自衛隊員の政治的行為が制限され、地方自治体の議員選挙などで特定候補を支持することが禁じられている。隊員ではないが、自衛隊を指揮監督する防衛相が「防衛省、自衛隊として」投票を呼びかけることが、隊員の目にどう映るのか。
・有権者には、閣僚の地位を利用した選挙運動としか見えない。防衛省・自衛隊が組織ぐるみで特定候補を支援していると受け止められても仕方がない。
・行政機関はその権限を
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憲法無視の政権が、改憲を述べる資格があるか。①議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定すべし→無視。②自衛隊法政治的行為をしてはならない憲法「公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者でない」→違反、無視
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都議会選挙の日のTV報道番組表、NHK.日テレ、テレ朝都議戦関連なし。他方、フェイスブック一位:「落とすなら落としてみろ」二階氏、二位: 食い下がる記者に稲田氏は、三位:首相演説に「辞めろ」「帰れ」の声 都議選で初の街頭に
コメント
今まで散々稲田防衛相の悪口、批判を言ってきたので、ここではもうこれ以上くどくど言いません。ただただ辞めてくださいとしか言いようがない。出来れば今まで「将来の首相候補」として稲田氏を引き立ててきた安倍首相も仲良く一緒に辞めてくださいと。もうコメントするのさえうざったいし嫌になってくる。都議選の件で、また自動音声の世論調査がかかってきました。第一門で「安倍政権を支持しない方は2番を」と言う事でためらわずに2番を押しました。とにかく粗大ごみ処理じゃないが、内閣総辞職してもらって誰でもいいから安倍さん以外の人に総理になってもらいたい(anybody but shinzo abe)です。 大事な外交、安全保障、経済問題などを協議するのはその後にして下さい、と。
本気で稲田氏のクビをとるつもりで国民に訴えるなら、 【軍隊が自民党に政治利用されたこと】 を前面・全面に打ち出すべきですね。どちらの社説もその点で腰が引けている印象です、
読売のほうは、本気ではクビをとるつもりはない(内閣改造でOK)。朝日のほうは、この点を強くつつけば、自衛隊を憲法でしっかり位置づけようとかえされるのがやぶ蛇になるからだろうと思ってます。
初めてコメントします。最近自分が長い歴史の途上にいると強く感じます。戦後から今まで続く過度な対米従属の解決が
現在の日本にとって、最大の国民的課題なのでしょう。それは決して国会やプロの政治家によってだけ解決する問題ではありません。
この課題の解決に向けて、いろいろな人材が登場しています。紆余曲折が続いていますが、この流れそのものが途絶えることはありません。負けたり勝ったりしながら、いつか解決していくのでしょう。60代半ばですが、できれば、私の生きている間に解決して欲しいです。勿論ささやかながら、自分に出来ることは最低限やった上で、その日を心待ちにしています。
(ID:18471112)
アベ、イナダ、スガなどを評価する場合、五感、右脳による判断も もっと重要視すべきではないでしょうか。そうすれば社説で長ったらしい批判文を掲げるまでもなく、これらは皆 当初から政権に就くべき器量ではないことが瞬時に分かるというものです。