ミサイル発射場所と時刻を正確に知ることを知ることは今日の衛星探査技術としては当然のことで、今更軌道計算の前提として挙げることもないのではないか。打ち上げから軌道の終段に至るまでも相手側(弾道ミサイルを打ち落とそうとする側)としては全て軌跡は検知されていると考えるのが当然であり、それなくしては終段の予測もできないはず。「1986年、私がハーバード国際問題研究所フェローの時に」などと30年も前に著者が得た知識を基に得意げにコメントするのは笑止千万だろう。まさか30年間技術開発がストップしたいたと考えているわけではないでしょうな。
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孫崎享チャンネル
(ID:32175174)
ミサイル発射場所と時刻を正確に知ることを知ることは今日の衛星探査技術としては当然のことで、今更軌道計算の前提として挙げることもないのではないか。打ち上げから軌道の終段に至るまでも相手側(弾道ミサイルを打ち落とそうとする側)としては全て軌跡は検知されていると考えるのが当然であり、それなくしては終段の予測もできないはず。「1986年、私がハーバード国際問題研究所フェローの時に」などと30年も前に著者が得た知識を基に得意げにコメントするのは笑止千万だろう。まさか30年間技術開発がストップしたいたと考えているわけではないでしょうな。