籠池佳茂氏がツイートを行った時、私は、次のツイートをした。
「森友学園、籠池氏長男籠池佳茂ツイート発信開始。強烈。「謂いたい事も謂えない。書きたい事も書けない。異常な空気。正義などおかまいなし。忸怩たる思い。私にすら不穏な空気あり」どこまで発信続けられるか。注目して欲しい。 https://twitter.com/hFooVlSSUtGKvvJ/status/847335132218277890 …」
「どこまで発信続けられるか。注目して欲しい」と書きました。
それは、続けられなくなるのではないかの危惧を持ったからです。
かつ、もし、続けられなくなるとしたら、「日本はとんでもない国になっている」と危惧したからです。
そして恐ろしく早く、閉鎖されました。
「このページは存在しません。」
発信がとまっただけではなくて、ツイート全体がクローズです。
今一度、どの様なツ
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米中首脳会議6日から。貿易不均衡が重要課題。自動車対米輸出関税2.5%。対中輸出関税20-30%。それで中国内生産。50-50の合弁。自動車産業はどう見ているか。GM,米国内販売台数300万、中国390万。「波風立ててくれるな」が本音。
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泥沼に入るシリア攻撃。一週間ばかり前、米国務長官など、アサド政権打倒は重要ではない政策を打ち出したばかり。化学兵器使用は非常手段。誰が実施したか特定できない。軍事はアサド側に優位に展開していた。米軍、イスラエル・ロビーがトランプ政権を支配。
コメント
籠池氏長男さんの言葉は貴重だ。特に「これは日本の政治の凝縮された姿だ」「日本は滅びる」だ。この認識が与野党の政治家にない。これが一層、深刻な話だ。特に野党の政治家。口は勇ましいが、皆、高給取りで、危ない橋を渡ろうとしなくなった。籠池氏の証人喚問だけが、皮肉にも『国会審議』の意味を国民が感じることができた。何が起こり、何が問題で、当事者はどう考え、ふるまったか。また、新たな疑問は? 問題の所在は? と国民の前に赤裸々に示してくれた。当然、国民は大きな関心を持ち、森友疑惑を真剣に考えるようになった。
しかし、この国民の期待に国会は応えない。政府は、嘘と欺瞞、事実隠し、恫喝、はぐらかしで、まともな論議をしない。もう国会機能が破壊されている。野党は、なぜ毅然として、「正常な審議」「国会機能の回復」を要求し、それに応えないなら、徹底抗戦して、全面的な審議拒否をすべきなのだ。なぜなら、政府与党の「偽善的な審議」に付き合うことは、真実を国民に隠し、国民の不利益になる法案を「審議時間満了で可決」する、政府犯罪に手を貸すことを意味するだけだからだ。森友疑惑は決して小さな問題ではない。安倍政権の本質を示す案件であり、日本を破滅へと導く”権力のふるまい”を許すものなのだ。
野党は、籠池氏長男のツイートを再確認して、安倍昭恵夫人の証人喚問(これこそ今国民が求めている国会の機能だ)を行うべし。それがなされない限り、国会審議の意味はない。全面的な審議拒否をすべきである。「偽の審議」で強行採決(議事録改ざん)に手を貸してはならない。昭恵夫人証人喚問は全国民が納得する課題なのだ。どんなに、マスコミが妨害しても、『昭恵夫人は100万円もらった』『籠池氏と同じ土俵、証人喚問の場で証言すべき』と常識として認識している。
野党よ、恰好はつけなくていい! 偽審議をするな!「国会を混乱させるな」とマスコミが騒ぐだろう。でもネットは違う!国民を信じて勇気ある行動を取れ!!
>>5
あまり、感心しませんね、与野党と言って一緒くたに
叩くのは。
明らかに与党の側の失策に対して。
新聞の社説がよくこの手を使ってうまく与党の応援を
します。
与党が大失策をした時に、「与党がけしからんのは当然
だが、野党も野党だ,,,」
こんな社説を読んだことはありませんか。
自民党がデタラメな政治家をやりながら、長らく日本を支配
を支配できたのは、こういう応援団を書く新聞の偉いさんに
抱えているからです。
書く新聞、は各新聞。
(ID:18367902)
政官民の利権構造において、最初に切り捨てられるのは、民であり、次は官である。政治家に及ぶことはまれである。せいぜい秘書どまりである。何故、孫崎さんは、利権者同士のどうでもいいような「愚痴」を取り上げるのであろうか。
利権構造に関係ない人がいうのでなく、利権構造の中のど真ん中にいた人がいうのは、「愚痴」以外の何物でもない。相手を追い詰める何か(証拠)を持っていれば、相手は手加減をするとか、裏面での接触があるはずである。このような感情的なものは、当事者同士の恨みつらみであろうが、第三者には関係ないことである。真実追及の根拠にもなりえない。あくまでも、何故、ただ同然の200万円で、森友が購入できたかであり、その本質にかかわるところに、視点が置かれなければならないのです。致し方ない点もあるが、このような感情論になると、マスコミは喜ぶが、実態究明から離れていくばかりです。真実追及が基本であるべきであるが、日本では、興味本位の話題に移りやすい。残念なことである。