・ 稲田防衛大臣については、南スーダンの日報データ「破棄」事件など、防衛省運営において進退を問われる状況を作ってきている。

・ただ、今回の森友学園に関する裁判への関わり様についての国会発言はまさに「虚偽」発言で、厳しく責任を問われるべきものである。

・裁判に関しては、3月8日:法律相談を受けたことはない。夫は私人なので弁護士活動の内容を答える立場にない(参議院予算委)、3月13日籠池氏の事件を受理したこともなければ、裁判を行った事もない。顧問弁護士をしたというのも全くの虚偽だとの発言を行ってきた。

・つまり、裁判には何の関りがないと国会の場で証言していた。

・これに対して、200412月、籠池泰典氏が理事を務めていた大阪市の学校法人「森友学園」が起こした民事訴訟の第1回口頭弁論に、原告側代理人弁護士として出廷したことを示す裁判所作成記録がある.

・2004年というと相当前の事