>>5 極めて分かりやすい問い掛け、その通りではないでしょうか。 NO.4のコメントは、高度成長期をそのまま過ごしてきた私にもわかりやすいのですが、同じ「生死」でも、子供の時、中学、高校、大学、新入社員、退職時、後期高齢者と、年を取ると同時に、見方が変わってくるし、日本の全盛期と、現在では、米国に対する黒字が大きく違っている。現在は、日本とドイツは、600~700億ドルの黒字であるが、中国の黒字は3,000億ドルを超えており、米国に対する依存は、中国の方が大きくなっている。米国の経済動向が中国にまともに降りかかるようになっているのです。問題は中国だけが大きい打撃を受けるかというと、部品などは日本から中国に輸出しているので、日本も大きな打撃を受けることになる。米国と中国と日本は好むと好まないにかかわらず、切り離せない状況にあることを肝に銘じるべきでしょう。ビジネスの世界では常識なのであり、体験的知識がないと空論に陥りやすい。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
>>5
極めて分かりやすい問い掛け、その通りではないでしょうか。
NO.4のコメントは、高度成長期をそのまま過ごしてきた私にもわかりやすいのですが、同じ「生死」でも、子供の時、中学、高校、大学、新入社員、退職時、後期高齢者と、年を取ると同時に、見方が変わってくるし、日本の全盛期と、現在では、米国に対する黒字が大きく違っている。現在は、日本とドイツは、600~700億ドルの黒字であるが、中国の黒字は3,000億ドルを超えており、米国に対する依存は、中国の方が大きくなっている。米国の経済動向が中国にまともに降りかかるようになっているのです。問題は中国だけが大きい打撃を受けるかというと、部品などは日本から中国に輸出しているので、日本も大きな打撃を受けることになる。米国と中国と日本は好むと好まないにかかわらず、切り離せない状況にあることを肝に銘じるべきでしょう。ビジネスの世界では常識なのであり、体験的知識がないと空論に陥りやすい。