トランプは27日の大統領令で、入国審査の厳格化を進める間の暫定的な措置として、イラン、イラク、リビア、ソマリア、スーダン、シリア、イエメンの7か国からの渡航者の米国への入国を90日間停止した(Forbes JAPAN)。
これに対して、国連のグテーレス事務総長は30日、エチオピアでのAU=アフリカ連合の首脳会議で演説、グテーレス事務総長は、「アフリカ諸国が難民などの受け入れに大変寛容であるのに、一部の先進国は国境を閉じてしまった」と述べ、アメリカのトランプ大統領がアフリカなど7か国の人たちの入国を一時的に禁止したことを批判(NHK)さらに、
メルケル首相は1月30日の会見で、トランプ大統領が命じたイスラム圏7カ国の市民の入国を禁止する大統領令を強く非難。「テロとの戦いは必要不可欠なのは疑いようがない。しかし、イスラム教のような特定の信仰や出身国を理由に、全員に疑いをかけることは正当
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トランプの7か国からの米国入国禁止は、米国のテロとの戦いに甚大なマイナスを与える。これら7か国には米軍、CIAの協力者がいて、彼らがともに戦っている。それを「敵」と位置づけられれば協力は解消していく。
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安倍首相を含め、日本国民が解っておくべきこと、リベラル系の反対は当然として、米国の軍関係、情報関係、司法関係、ネオコン(右派対外強硬派)にトランプに強い懸念が存在している。これは一寸恐ろしい。
コメント
のび太には強く出て、ジャイアンにはこびへつらう。
次のスネ夫の声担当は安倍晋三さんが宜しいですね。
オリンピック憲章に違反してまでマリオに扮して出て、日本のアニメ・ゲームを世界に広める貢献をしてくれたのですから、
きっと、次のスネ夫役快諾してくれる事でしょう。
>>5
すでに安倍はトランプに足元みられている。政権交代こすご、この日本を変える唯一の手段。そして、トランプに正々堂々と物申せる人物は、小沢 一郎自由党党首以外思いつかない。これについて皆様はいかかがお考えの事でしょう。
あえて「日本のドテルテ」と表現させて頂きます。
>>7
検察のでっちあげを潜り抜け、昔、民主党政権勝利前に米政府幹部が会いたいと言ったのを、まだ勝利して居ないと言って蹴ったくらいなので小沢ぐらいかと思います。
(ID:18367902)
徹底的な米国従属、日本人は、従属は批判するが、米国、日米同盟を批判することはない。
憲法の問題が、端的な例ではないか。交戦権を認めない憲法護持を訴えて、交戦を前提とした日米同盟を否定しないおかしな民族である。安倍総理を批判して、リベラルは己の矛盾を矛盾として理解しない。安倍首相は、総理の立場にあるから、批判されているに過ぎない。国内と国外を分けて考えている不思議な民族であり、リベラルが大きな力を得られない問題点である。憲法護持を主張するなら、日米同盟を否定すべきでしょう。トランプ氏に、日本を特別扱いされず、「日本のことは日本で考えろ」と言われたら、安倍首相はどのように返事をするのであろうか。今回は、明快に、日本の自立を求めれるというより、甘えを許さないでしょう。為替問題を含め、今までの米国の寛容さがなくなったとき、日銀などもどのように対応するか。大混乱に陥るのでしょう。能力ある人が、政権の中枢を占めざるを得ないのではないか。安倍お子様政権は退場せざるを得ないのでしょう。