1:私も気付かなかったのですが、ウィキペディアで私の項目で、次の記載があ
ります。ハーバード大学国際問題研究所研究員として[編集]
1985年-1986年、ハーバード大学国際問題研究所研究員として、論文"The Changing Strategic Importance of the Far East: The New Role for Japan."(極東軍事戦略の重要性の変遷:日本の新しい役割)を発表[4]。
抜粋[5]
If Japan possesses nuclear deterrence forces, the Russians would never misinterpret Japan’s nuclear retaliation. SLBM could work as a deterrence force. Financially this is wel
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マティス国防長官の任命、アフガン戦争、イラク戦争、実施部隊の中心人物。おかしいではないかがオバマ選出の原動力。すべて忘れる社会に入った米国。
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映画「この世界の片隅に」、今2つのアニメ、一つは「君の名は」、興行的に大成功。yahoo映画は「この世界の片隅に」は4.41点、「君の名は」は4.20点。「この世界の片隅に」は小さな世界。戦争で翻弄される一人の女性描く.
コメント
>>3
「核兵器で米国への仕返しを狙う」は実に現実的な視点だと私は思います。日本には金に転ばない軍人の系譜が歴然としてあります。米国の好戦派が考えている核のジャパンカードは逆に仇となって米国に矛先が向く可能性は十分にあります。葉隠れという死の美学は三島由紀夫に現れ、今逼塞しているが、状況次第ではあっという間に軍部独裁が起こり、米国の金に毒された大方の右翼はパリパリの職業軍人の覇気とダンデイズムに平伏するでしょう。
米英がかつて核のボタン論で激しく対立しました。
冷戦中のことです。
米国がソ連を先制核攻撃するとき、自国の核を使わず
イギリスに配備した核を使うのではないかという
疑心暗鬼です。
当然、ソ連の報復は米国ではなく、その場合イギリスに
向かうことになりますから。
米国では多くの対ソ核先制攻撃計画があったことは
今日では常識となっています。
その場合、自国に対する報復は避けられるものなら
絶対避けたいのは当たり前です。
これが国際関係のリアリズムです。
日本では米国とさえうまくいっていれば全てがうまくいく
という愚かな政治家が跋扈していますがさすがイギリスは
そこまで愚かではないようです。
かつてイギリスには米国がイギリス内の基地からソ連に向けて
の核攻撃の動きを察知したら特殊部隊を突入させて阻止する
計画があったとのことです。
ただし、核抑止の量については少し孫崎さんに異論が。
北朝鮮の米国の攻撃に対する抑止はニューヨークで
たった一発の原爆を爆発させる能力を持てば十分です。
米国はそれには決して耐えられません。
米国にとって戦争とは公共工事感覚ですから。
米国にとってこの工事をやるかどうかの決め手に
なる数字は上限の死者5万人です。
かつてビルクリントンが北朝鮮攻撃を真剣に検討した時
シミュレーションで米兵の死者がそれを超えるので
断念しました。
(ID:18367902)
核保有論と受け止めたい。
①自主的に核保有するかどうか。当然核非保有なのでしょう。
②米国に核攻撃加担を要求される場合。加担すれば、核が米国でなく、日本に向けられる。核攻撃が向けられるくらいなら、独自に核保有したほうがよい。
当然論理なのでしょう。
核抑止論であれば、
フランスの例のように、ただ保有すればよいということでなく、「相手方が相当以上の攻撃を受けると意識しえるものでなければならない」。わかりやすいご投稿です。